流行のふさ眉でやりがちなNGな事
眉にもメイクと同じように常にトレンドがありますよね。
特にここ最近人気なのが、自眉の毛並み感を感じられる「ふさ眉」です。
ナチュラルな雰囲気が魅力的のふさ眉ですが、勘違いして残念なふさ眉になってしまっている方も……。
ふさ眉にする人がやりがちなNG行為をご紹介します。
ナチュラルと勘違いしてる「ふさ眉」①眉毛のお手入れをしてない
自眉感を残したふさ眉にするために、まったくお手入れをしないという方がいるようですが、それは勘違いです。
お手入れをしないままだと、ただぼさっとした印象になってしまい、だらしなく見えてしまいます。
ナチュラルな毛並みを活かすためには、最低限の眉カットが必要です。
せめて好みの眉の形をキープできるように、不要な部分はシェーバーで除去するようにしましょう。
ナチュラルと勘違いしてる「ふさ眉」②太めに残しすぎている
ナチュラルなふさ眉といえば、ある程度太さのある眉毛をイメージする方が多いかと思いますが、太めに残しすぎるのも実はNGです。
太く残した方がいいと勘違いしていると、眉の印象が強くなり過ぎて、柔らかいふさふさ感を出すどころか、剛毛そうなごわごわ感が出てしまうので気をつけたいですね。
太さを決めるときは、目安として目の縦の幅の2/3程度にするといいそうですよ♡
ナチュラルと勘違いしてる「ふさ眉」③眉毛がぼさっとしている
眉全体、特に眉尻がぼさっとしたままだと、あか抜けない印象になってしまいます。
ふさ眉のナチュラルな感じをキープしつつ、あか抜けたおしゃれ女子になるなら、眉尻は細いラインが出るようにシェーバーや眉はさみで少し整えることがポイント!
これだけでだらしなさもなくなり、大人の女性でもふさ眉を取り入れやすくなります。
ナチュラルと勘違いしてる「ふさ眉」④色に濃淡をつけていない
ナチュラルなふさ眉を作るときは、ベースが整っていればそれほどメイクをする必要はありませんが、足りない部分は書き足したり、色をのせたりしたいですよね。
そのときにアイブロパウダーをただのせるだけではダメです。
眉全体を同じ濃さで揃えた方がいいと勘違いをしていると、ベタッとした海苔眉になってしまう可能性が!
自眉の濃さに合わせつつ、眉中部分をややしっかりめに色をのせて濃淡を出すように心がけましょう。
ナチュラルと勘違いしてる「ふさ眉」⑤きちんとぼかしていない
ふさ眉作りの仕上げに欠かせないのが、ぼかすというステップです。
スクリューブラシを使ってきちんとぼかしてあげることで色がなじむだけでなく、ナチュラルなふさふさ感を引き出すことができます。
勘違いして眉頭から眉尻へ動かしてスクリューブラシを使っている方も多いのですが、眉頭をぼかすときだけは、鼻側に向かって動かすことがポイントになりますよ♪
まとめ
ふさ眉を作るときのやってはいけないNGを集めさせていただきました!
流行のふさ眉とぼさ眉は紙一重。一歩間違えればぼさ眉になってしまうので要注意です。
ナチュラルに仕上げたい場合も手入れを一切やらないのはNG。紹介したNG例を参考にして、流行のふさ眉を作ってみて下さいね♪
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