眉毛ひとつで顔の印象が変わるので、とても大事なパーツですよね。
しかし朝はしっかりメイクをしたのに、夕方になると眉が消えている!なんて人少なくないかと思います。
そこで今回h、夕方になるにつれ眉毛が消える原因や対策方法をご紹介いたします♪
夕方になると眉毛が消える!対策方法はあるの?
顔の印象を左右する重要なパーツなだけあって、眉毛の一部でも消えたり薄くなったりしてしまうとガラリと違った印象に見えてしまうこともありますよね。
夕方であれば、帰宅するだけの女性が多いかと思いますが、それでもやはり家に帰るまで完璧なメイクで過ごしたいと思うもの!
そこで今回ご紹介するのは、1日美眉をキープするための対策方法です。
眉毛が消える原因を知り、ちょっとした対策を取り入れることで崩れにくい眉を帰宅するまでキープすることが期待できますよ。
意識してメイクをしていても「消えやすいかも」と感じている女性は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
眉毛が消える原因とは?
《汗や皮脂による崩れ》
眉毛が消える一番の原因として挙げられるのが、汗や皮脂による崩れです。
意外かもしれませんが、実は眉は皮脂の分泌量が多い部分なので、分泌された皮脂を放置してしまうと、化粧品に含まれる油分と混ざり合い、ドロドロして化粧崩れを招くことになるんです。
汗や皮脂が分泌されやすい夏はとくに油断大敵なので、こまめに汗や皮脂のケアをしてあげましょう。
《スキンケアが馴染んでいない》
スキンケアが馴染んでいない状態でメイクをし始めるものも眉毛が消える原因になります。
支度で急いでいるからといって、スキンケアをした流れでメイクをスタートさせるのはNG!
2分ほど放置してしっかり馴染ませるか、ティッシュオフをして余分な油分を拭き取ってから行うのがおすすめです。
《前髪を触る癖がある》
目にかかるくらいの前髪の長さで、前髪を指で直すクセがある女性は、無意識のうちに指が眉に触れてしまっている可能性があります。
それでは眉メイクを擦って取ってしまっているのと同じになるので、眉に触れないように意識したり、こまめに触る癖を直すように意識したりするといいですよ。
思い当たる原因はありましたか?
それぞれの原因を意識しながら、プラスで取り入れたい対策方法を見ていきましょう。
消える眉毛のメイクの持ちを良くする対策方法①ベースメイクではサラサラを重視する
朝のスキンケアは、ハンドプレスよりもコットンで化粧水や乳液を均一に浸透させるのがおすすめです。
まず最初に取り入れてほしい対策方法は、崩れ防止効果のある化粧下地を薄く均一に伸ばしていくこと♪
ベースメイクからサラサラな状態を意識することで、“眉毛が消える”という困った悩みを軽減することができます。
また、部分用の毛穴カバー下地を仕込んでおくのもおすすめですよ。
テカりを補正してくれるようなタイプだと、1日中サラサラな眉毛をキープしやすくなります。
消える眉毛のメイクの持ちを良くする対策方法②眉メイクの前後で白粉を使う
眉毛はもちろん、眉毛周辺の肌もベタつきがあると眉毛が消える原因になってしまうからです。
消えにくくする方法としては、フェイスパウダーや白粉を使うときは眉毛と逆方向につけていくこと!
そうすることで、毛穴をカバーしやすくなりますよ。
いつも通りメイクを描いた後も、もう一度白粉を軽くつけることでサンドしてみてください。
皮脂や汗が吸収されやすくなり、サラサラ眉をキープしやすくなります。
消える眉毛メイクの持ちを良くする対策方法③ペンシルやパウダーを使い分ける
アイブロウパウダーのみでもいいのですが、どうしても汗や皮脂、擦れの影響で落ちやすくなってしまうんです。
アイブロウパウダーとアイブロウペンシルの使い分け方法としては、落ちやすい眉尻をアイブロウペンシル、その他の部分をアイブロウパウダーというようにするのがおすすめ♡
もちろん、眉毛全体に1本1本付け足すように描きながら、アイブロウパウダーで眉全体を整える方法でも問題ないので、眉毛の状態に合わせて使い方を変えてみてくださいね。
消える眉毛のメイクの持ちを良くする対策方法④アイブロウコートを使う
アイブロウコートとは、眉毛のメイクの仕上げに使うアイテムで、コーティングしてキレイな状態をキープしてくれる優れものです。
ただし、アイブロウコートを塗ってから無意識のうちに触ってしまうと、却って消える原因になることもあるので、速乾性のものを選ぶことがポイント!
また、汗や皮脂に強いタイプであることも重要なので、“皮脂プルーフ”というような表記があると安心です。
また、眉毛の流れに沿ってアイブロウコートを塗っていけばいいのですが、この時にハケをベタっと押し付けないようにすることも大切ですよ。
軽く動かしながら、サッサッと塗るように心がけてみてくださいね。
消える眉毛のメイクの持ちを良くする対策方法⑤ウォータープルーフタイプを選ぶ
アイブロウペンシルやアイブロウリキッドなどを、ウォータープルーフタイプに変えるだけでも、水に強くなりますよ。
ただし、簡単に落ちない=肌への負担も大きくなり、メイクも落としにくくなるということ!
特別な日に限定して使用するのがおすすめです。
また、ウォータープルーフタイプでも皮脂などで落ちてしまう可能性もあるので、こまめにティッシュオフをして余分な汗や皮脂を吸収してくださいね。
消える眉毛のメイクの持ちを良くする対策方法⑥眉ティントを使う
眉ティントとは、専用の液を眉毛に塗り、しばらく放置してから剥がすと眉毛が染まったように仕上がる便利なアイテム♡
すっぴんでもナチュラルな眉毛がキープできると話題になりましたよね。
ベースから色がついてキレイな眉毛の形ができているので、そのあとに取り入れたアイブロウペンシルなどが万が一落ちても気になりません。
また、一度使えば数日はその状態をキープできるので、メイクの時短にも繋がりますよ。
眉ティントを使う際に眉毛の形が綺麗に描けないという場合、眉プレートなどを用意しておくと◎
いかがでしたでしょうか?
夕方のたびに消えてる眉毛を書き直すのは面倒ですよね。
ちょっとしたポイントで夜まで美眉がキープできるので、是非参考にしてみてくださいね♪
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