気づきにくい!ストレスシグナル10個

ときたま月曜日が憂鬱になるのは誰にでもあること。でも、米国ラッシュ大学医療センターの行動科学部長、ステヴァン・E・ホブフォルさんによると、慢性的なストレスにさらされている人は(大変な仕事や私生活の一大事で、毎日ストレスホルモンに攻撃されている)、微妙な症状が現れます。

以下に紹介するサインがひとつでもあったら、毎日外に出ること、とホブフォルさん。散歩したり、電話を切ったりするだけでもいいそうです。

1. 週末になると頭痛が

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「 週末になって急に仕事のストレスがなくなると、片頭痛が起きやすくなります」とワシントン大学頭痛センター長のトッド・シュウェットさん。なるべく平日の睡眠や食事のパターンを守って、片頭痛につながる要素をできるだけ少なく。

2. ひどい生理痛

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ハーバード大学の研究によると、強いストレスを感じている女性はそれほどでもない女性に比べて、つらい生理痛に襲われるリスクが2倍以上。ストレスでホルモンがアンバランスになるためだそう。ジムで身体を動かせば、交感神経が不活発になり、腹痛やストレスが軽くなりやすいと研究で証明されています。

3. アゴが痛い

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アゴが痛むのは歯ぎしりの兆候。たいてい寝ている間、ストレスが強いと悪化することも、と米国歯科医師会の消費者アドバイザー、マシュー・メッシーナさん。寝るときにマウスガードをつけると、最大70%の人で歯ぎしりが止まったり、減らしたりする効果があるので、歯科医に相談も。

4.へんな夢を見る

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「夢は眠っている間にだんだんポジティブになり、ベッドに入ったときよりも良い気分で起きるのが普通です」とラッシュ大学医療センターの名誉教授、ロザリンド・カートライトさん。

でも、ストレスが強いと変なタイミングで目が覚めてしまい、自然な経過が中断されて、一晩中不快な夢が繰り返されます。これを防ぐには良い睡眠習慣。ベッドタイムが近づいたら、カフェインやアルコールは避けます。

5. 歯茎の出血

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過去の研究14件を分析したブラジルの研究によると、強いストレスを感じている人は歯周病になるリスクがアップ。ストレスホルモンのコルチゾールがいつもたくさん出ているために免疫力が低くなって、細菌が歯茎に侵入してしまうのかもしれないそうです。残業続きで夕食もデスクで取っているなら、歯ブラシを用意。「運動と睡眠を増やして口の中も守りましょう。ストレスを軽くする役に立ちます」と、米国歯周病学会の元会長、プレストン・ミラーさん。

6. 突然のニキビ

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「ストレスは炎症を増やして、吹き出物や大人のニキビにつながります」と米国ウェイク・フォレスト大学の皮膚科臨床教授、ギル・ヨシポヴィッチさん。ピーリング剤のサリチル酸か殺菌剤の過酸化ベンゾイルに、ニキビのできにくい保湿剤(肌が乾燥しすぎないように)を配合したローションで、肌を整えて。ストレスがとても強くて、数週間続けても肌が反応しない場合は、医師に相談することをおすすめします。

7.甘いものが欲しい

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チョコレートが食べたくてたまらないのは女性ホルモンのせいと決めつけないで。原因はストレスかもしれないから。閉経前と閉経後の女性を比較したペンシルベニア大学の研究によると、女性ホルモンが減る閉経後でも、チョコレートが無性に食べたくなる気持ちはおさまりません。ホルモンのせいとするには、欲求の減り方が少ないのだとか。女性がチョコレートを欲しがるのは、ストレスなどのほかの原因ではないかと考えられています。

8. 皮膚がかゆい

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2,000人以上を調べた日本の研究によると、いつもかゆみがある人は(心因性かゆみ症と呼ばれています)、かゆみのない人に比べて、ストレスを感じている確率が2倍。わずらわしいかゆみ自体が確かにストレスですが、専門家によると、不安や緊張を感じている場合も皮膚炎や湿疹、乾癬などの症状が悪化するそうです。「ストレス反応が神経繊維を活性化して、かゆみが起こります」(ヨシポヴィッチさん)

9. アレルギーがひどくなる

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アレルギーのある人は、不安を引き起こすようなテストをすると、不安や緊張が起きないテストをしたときよりもアレルギー症状が多く出る──オハイオ州立大学医学部が2008年に行った研究の結果です。研究論文を書いたジャニス・キーコルト=グレイザーさんによると、ストレスホルモンの刺激で、アレルギー反応を引き起こす「IgE」という血液中のたんぱく質が増えるせいかもしれません。

10. おなかが痛い

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不安とストレスが引き起こすのは頭痛、腰痛、不眠症、そして胃痛。1,953人の男女を調べた研究によると、ストレスが一番強かった人は、もっとリラックスした人と比べて、おなかが痛くなるリスクが3倍以上。正確なつながりはまだわかっていません。

でも、腸と脳は神経の経路が同じなので、脳がストレスを感じると、腸も同じ信号を受け取るのではないかとも考えられています。そのため、臨床心理学者の手助けや瞑想、運動などでストレスが管理できるようになると、おなかのトラブルがよくなることも。しかし、しょっちゅう腹痛がある場合は、食品アレルギー、乳糖不耐性、過敏性腸症候群、潰瘍などが原因かもしれませんから、医師の診察を受けることもおすすめします。

(参照元:10 Silent Signals You’re Too Stressed Out

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