- アラサー女子におすすめ「日焼け止めクリーム」
- 日焼け止めクリームの選び方
- アラサー女子におすすめの「日焼け止めクリーム」10選
- ①花王『SOFINA iP UVレジスト リッチクリーム』
- ②ラ ロッシュ ポゼ『UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ』
- ③第一三共ヘルスケア『トランシーノ 薬用ホワイトニングCCクリーム』
- ④オルビス『サンスクリーン(R)オンフェイス モイスト』
- ⑤ピエール ファーブル ジャポン『アベンヌ ミネラルフルイド UV』
- ⑥ALBION(アルビオン)『スーパー UV カット ハイパフォーマンス デイクリーム』
- ⑦WHOMEE(フーミー)『モイストUVクリーム』
- ⑧RMK『UVフェイスプロテクター アドバンスド』
- ⑨&be(アンドビー)『UVミルク』
- ⑩花王 ビオレ『ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス』
- 今すぐ日焼け止めクリームをゲットしよう!
アラサー女子におすすめ「日焼け止めクリーム」
アラサー女子の皆さん!紫外線が強くなるこの季節、しっかりと対策していますか?
そもそも、私たちの肌が老けていく原因の約80%は「紫外線」だといわれています。これは、紫外線が肌の奥(真皮)までダメージを与えることで、シミやしわ、たるみなどの“エイジングサイン”を引き起こすためです。
そこで必須なのが日焼け止めクリームによる「紫外線対策」。日焼け止めにおいては機能性も大事ですが、「毎日使いたい」と思える使い心地かどうかも重要です。
今回は、アラサー女子におすすめの「日焼け止めクリーム」をご紹介します。
UVカット効果や使用感、低刺激性などに着目して、幅広い商品からおすすめのアイテムを厳選しました。
合わせて日焼け止めの選び方もお伝えするので、特徴を比較しながら自分に合うものを探してみてください!
目次
- 日焼け止めクリームの選び方
- アラサー女子におすすめの「日焼け止めクリーム」10選
- ①花王『SOFINA iP UVレジスト リッチクリーム』
- ②ラ ロッシュ ポゼ『UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ』
- ③第一三共ヘルスケア『トランシーノ 薬用ホワイトニングCCクリーム』
- ④オルビス『サンスクリーン(R)オンフェイス モイスト』
- ⑤ピエール ファーブル ジャポン『アベンヌ ミネラルフルイド UV』
- ⑥ALBION(アルビオン)『スーパー UV カット ハイパフォーマンス デイクリーム』
- ⑦WHOMEE(フーミー)『モイストUVクリーム』
- ⑧RMK『UVフェイスプロテクター アドバンスド』
- ⑨&be(アンドビー)『UVミルク』
- ⑩花王 ビオレ『ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス』
日焼け止めクリームの選び方
効果や使い心地、塗ったときの仕上がりなど、日焼け止めクリームの使用感は商品によってさまざま。
使用シーンや自分の肌質に合ったアイテムを選びましょう。
ここでは、購入前におさえておくべきポイントを紹介します!
おすすめの選び方1 UVカット効果を表す「SPF・PA」の数値で選ぶ
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日焼け止めを選ぶうえで重要なのが、「SPF」と「PA」の概念です。
■「SPF」とは
1〜50+まであり、UVB(紫外線B波)をどのくらいの“時間”防いでくれるかという指標。数値が高ければ高いほど、UVBから守ってくれる時間が長いという意味です。
■「PA」とは
4段階の+で表され、+の表記が多いほど、UVAから守ってくれる効果が高いことを意味します。
これらの数値は、それぞれの数値が高ければいいということではありません。今は肌に負担の少ないアイテムも多いですが、「SPF」と「PA」の数値が高いほど肌には負担になる傾向にあるので、シチュエーションに合わせて日焼け止めクリームを選んでみてください。
通勤やちょっとした買い物、軽いウォーキングなど、ふだんの生活では「SPF30・PA +++」以下でOK。一方、長時間外にいるスポーツシーンやレジャー時は「SPF50+・PA++++」など数値が高いものがおすすめです。
おすすめの選び方2 使用する部位にあわせて選ぶ
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日焼け止めクリームは、大きく「顔用(化粧下地)」「顔・ボディ用」「ボディ用」の3種類に分けることができます。
メイクの前に使う場合は化粧下地機能のある「顔用」を、時短重視で全身にサッと塗りたいときは「顔・ボディ用」のものを、身体の日焼けをしっかり防ぎたいときは「ボディ用」のものがおすすめ。
メイク用に化粧下地機能がない日焼け止めを使うと、メイクのりが悪かったりメイク崩れの原因になるため、注意が必要です。
おすすめの選び方3 塗ったときの仕上がりで選ぶ
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日焼け止めクリームには、アイテムによってきしみ感が出るものや、ベタつきが気になるものもあります。また、最近はラベンダーやピンクなど、コントロールカラー機能がついたアイテムも多数。そういったアイテムの「使用感」や「仕上がり」を重視して選ぶと、日焼け止め選びの失敗を防ぐことができるでしょう。
使用感に関しては、「紫外線錯乱剤」が配合されていると白みやきしみのある仕上がりになりやすい傾向にあります。ただし、今は紫外線錯乱剤が配合されていても使い心地のいいアイテムは多いので、口コミのチェックやできればテスターを試してから購入するのがおすすめです。
色のついた日焼け止めで肌色を補正したいときは、透明感のある肌を目指すなら「ラベンダー」、血色感のある肌を目指すなら「ピンク」を試してみてください。
おすすめの選び方4 落ちにくさ重視なら「ウォータープルーフ」を
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レジャー時、スポーツをするときに使う場合や、できるだけ落ちにくい日焼け止めクリームを求めている人は、ウォータープルーフタイプを選ぶのがおすすめです。水や皮脂に強いタイプなら、ちょっとした水仕事や汗にも負けず紫外線から肌を守ってくれるでしょう。
ただし、ウォータープルーフは落としにくいのがデメリット。洗浄力の強いクレンジングは敏感肌さんにはおすすめしません。
おすすめの選び方5 敏感肌の方は「低刺激処方」のものを選ぶ
肌が敏感な方やゆらぎ肌の方は、低刺激処方の肌にやさしい日焼け止めクリームを選びましょう。
肌にやさしいか見極めたいときは、「無香料」「紫外線吸収剤不使用」「石鹸で落とせるタイプ」という表記があるかチェックしてみてください。
また、「エタノール(アルコール)」「フェノキシエタノール」「パラベン」など刺激が強い成分に対する感受性が高い方は、該当する成分が配合されていないか確認することも重要です。
アラサー女子におすすめの「日焼け止めクリーム」10選
①花王『SOFINA iP UVレジスト リッチクリーム』
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日焼け止め化粧下地として使うならコレ!
化粧下地としても使える顔用日焼け止めを探しているなら、こちらがおすすめ! 保湿成分が複数配合され、メイクにも響きにくいのがうれしいソフィーナの日焼け止めクリームです。
乾燥肌の方や、ツヤ肌な仕上がりが好みの方にもぴったりのアイテム。日焼け止め独特の不快さが一切なく、使用感が心地いいのが魅力です。肌を明るく見せてくれますよ。
▼花王『SOFINA iP UVレジスト リッチクリーム』
②ラ ロッシュ ポゼ『UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ』
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外的要因から肌を守るピンクのUVクリーム
化粧下地として使える、ピンク色のトーンアップUV乳液です。敏感肌の方、ピンク色のコントロール機能で肌を明るく見せたい方におすすめ。
紫外線からはもちろん、PM2.5などの大気中微粒子といった肌ストレスの“外的要因”から肌を守ってくれます。うるおいのある使用感も心地よく、ちょっとしたお出かけならファンデなし、これ1つでもOKです。
▼ラ ロッシュ ポゼ『UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ』
③第一三共ヘルスケア『トランシーノ 薬用ホワイトニングCCクリーム』
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美白有効成分配合のUVカットCCクリーム
美白有効成分「トラネキサム酸」配合だから、シミ・そばかす予防と紫外線対策が同時にできるCCクリーム・乳液・日焼け止め・化粧下地・色補正の機能を持ったメイクアイテムです。
ナチュラルなベージュカラーだから、薄いシミや色ムラはカバーしてくれるのもうれしいポイント。ちょっとした外出なら、これだけでベースメイクを終わらせるのもおすすめです。
※この商品は「医薬部外品」です。
▼第一三共ヘルスケア『トランシーノ 薬用ホワイトニングCCクリーム』
④オルビス『サンスクリーン(R)オンフェイス モイスト』
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ニキビができやすい人におすすめ
化粧下地としても、休日用のナチュラルメイクにも使える1本。肌のうるおいをしっかりキープしながらもべたつき感がなく、スッと肌に馴染む使用感が魅力です。
紫外線のほか、近赤外線、空気中のちりやほこりなどの大気物質を含むダメージから肌を守ってくれるのもうれしいポイント。
「ノンコメドジェニックテスト済み」なので、ニキビ肌の人も使いやすいでしょう。
▼オルビス『サンスクリーン(R)オンフェイス モイスト』
⑤ピエール ファーブル ジャポン『アベンヌ ミネラルフルイド UV』
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敏感肌向けだけど紫外線カット効果が高い!
敏感肌の方に支持されているブランド「アベンヌ」の顔&からだ用日焼け止め乳液です。配合成分がやさしく、石けんで落とせるのが敏感肌さんにうれしいポイント。
紫外線カット効果も高いので、レジャーなど長時間外にいる時にもぴったりです。エモリエント作用のある成分が配合されているので、うるおいも良好。化粧下地としても使えます。
▼ピエール ファーブル ジャポン『アベンヌ ミネラルフルイド UV』
⑥ALBION(アルビオン)『スーパー UV カット ハイパフォーマンス デイクリーム』
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エイジングサインが気になってきた方に
アルビオンの高級日焼け止めクリーム。顔用ですがからだにも使えます。まるで重厚感のあるスキンケアクリームのような使用感で、エイジングケアが気になってきた方にもおすすめ。
日焼け止めですが、化粧下地としても優秀です。肌にうるおいを与えながら、メイクアップ効果でハリツヤのある肌に導いてくれます。
▼ALBION(アルビオン)『スーパー UV カット ハイパフォーマンス デイクリーム』
⑦WHOMEE(フーミー)『モイストUVクリーム』
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赤ちゃんにも使える低刺激処方がうれしい
敏感肌の方におすすめの低刺激処方の顔&からだ用日焼け止めです。紫外線吸収剤や防腐剤、香料、着色料、エタノール、さらに、動物由来の成分は不使用なのがうれしいポイント。
UVカット効果も「SPF25・PA++」と低めなので、ふだん使いにぴったりです。
生後3カ月以上の赤ちゃんにも使える処方で全身に使えるので、忙しいママにもおすすめ。化粧下地としても使えます。
▼WHOMEE(フーミー)『モイストUVクリーム』
⑧RMK『UVフェイスプロテクター アドバンスド』
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みずみずしいテクスチャー&UVも強力カット!
「RMK 最高峰のUVカット力で肌をしっかり保護。水分を含んだジェルクリームが、紫外線、汗や乾燥から肌を守ってくれます。
スキンケア成分配合で、日常使いはもちろん、レジャーやスポーツ、日焼けを予防しながらスキンケアをしたい方におすすめ◎
▼RMK『UVフェイスプロテクター アドバンスド』
⑨&be(アンドビー)『UVミルク』
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紫外線を強力カットしながら石鹸でスルっとオフ!
日焼けによる乾燥を防ぐ保湿成分や整肌成分を配合。つけ心地もミルクタイプなのでさらっとしていて、べたつき感がない日焼け止めです。
石鹸でスルっとオフができ、さらに紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方で肌にやさしいのもポイント。そのほかにも、石油系界面活性剤、鉱物油、エタノール、パラベン、合成着色料、合成香料は不使用です。
▼&be(アンドビー)『UVミルク』
⑩花王 ビオレ『ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス』
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高温多湿にも負けない! UVカット効果最高クラス
迷ったらこれを選んでほしい、オールマイティーなアイテムです。うれしい機能が充実しているのが魅力!
紫外線カット効果は最高の「SPF50+・PA++++」かつ、ウォータープルーフ。さらに石けんで落とすことができ、日本特有の高温多湿な天気でも落ちにくいのがポイントです。
ニキビになりにくい「ノンコメドジェニックテスト済み」で、身体にはもちろん、化粧下地としても使用可能です。
▼花王 ビオレ『ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス』
今すぐ日焼け止めクリームをゲットしよう!
アラサー女子におすすめの「日焼け止めクリーム」をご紹介しました。
日焼け止めを塗る大切さをご理解いただけたでしょうか?
紫外線は一年中降り注いでいます。この記事を参考に、自分に合う日焼け止めを見つけてくださいね!
そして紫外線対策を十分に行って、美肌を目指しましょう♪
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