まるで夢の世界♡「ディズニー実写映画」の魅力とは
夢の世界へ連れていってくれるディズニー映画。子供の頃からそんなファンタジーな世界に憧れていませんか?
ディズニーの夢の世界を現実のものにしてくれるのが、「ディズニー実写映画」。
高度な特撮技術と新たなエピソードやキャラクターを従えて、まるで夢の世界から現実に飛び出してきたようなリアルさと感動をもたらしてくれます。
今回は、Amazonプライムビデオで観られる大人女子におすすめの「ディズニー実写映画」をご紹介!
ぜひ、あなたにぴったりの「ディズニー実写映画」を見つけてみてください♡
目次
【Amazonプライムビデオ】大人女子におすすめの「ディズニー実写映画」5選
①『美女と野獣』(2017年)
愛はすべてに勝つ、愛は奥深い
進歩的な考え方が原因で、閉鎖的な村人たちとなじめないことに悩む美女ベル(エマ・ワトソン)。ある日、彼女は野獣(ダン・スティーヴンス)と遭遇する。彼は魔女の呪いによって変身させられた王子で、魔女が置いていったバラの花びらが散ってしまう前に誰かを愛し、愛されなければ元の姿に戻ることができない身であった。その恐ろしい外見にたじろぎながらも、野獣に心惹(ひ)かれていくベル。一方の野獣は……。
おすすめポイント
ハリーポッターシリーズで有名なエマ・ワトソンが主役のベルを演じることで話題になった本作。圧倒的に美しいビジュアルだけでなく、その歌声に引き込まれる圧巻のオープニングも必見です!「美女と野獣」あの名曲・名シーンがより壮大に美しく、繊細によみがえります。
②『メリー・ポピンズ リターンズ』(2018年)
よりドラマチックに、よりショーアップされたメリー・ポピンズ
前作から20年後、バンクス一家の長男マイケルは家庭を持ち、父や祖父が勤めたロンドンの銀行で働いていたが、大恐慌で経済的に苦しく、妻が他界して家の中は荒れていた。さらに融資の返済期限が迫り、家を失う危機に追い込まれた家族の前に、「ほぼ完璧な魔法使い」のメリー・ポピンズ(エミリー・ブラント)が以前と変わらぬ姿で現れる。
おすすめポイント
第37回アカデミー賞の5部門で受賞した名作『メリー・ポピンズ』のおよそ半世紀ぶりとなる続編。前作の20年後の大恐慌時代を舞台に、再び現れたメリー・ポピンズが起こす奇跡が描かれます。
彼女は再び家族の愛、人への思いやり、子どもらしい遊び心の大切さを教えてくれるでしょう。
③『アラジン』(2019年)
ディズニー実写映画作品における最高傑作
貧しいながらもダイヤモンドの心を持ち、本当の自分にふさわしい居場所を模索する青年のアラジン(メナ・マスード)は、自由になりたいと願う王女のジャスミン(ナオミ・スコット)と、三つの願いをかなえてくれるランプの魔人ジーニー(ウィル・スミス)に出会う。アラジンとジャスミンは、身分の差がありながらも少しずつ惹(ひ)かれ合う。二人を見守るジーニーは、ランプから解放されたいと思っていた……。
おすすめポイント
実写版は舞台となる架空の都市のアグラバーを完璧に再現しています。豪華絢爛な衣装や美術の装飾、加えて最新鋭のCGの技術を結集させて、魔法の絨毯で空を飛ぶという夢のようなシーンまで見事に再現!
主演の2人とジーニー(ウィル・スミス)の再現率も高く、世界観をさらに魅力的なものにしています。
また、日本語吹き替え版のクオリティの高さも見逃せません!ぜひ2度目は吹き替え版を楽しんでください。
④『ダンボ』(2019年)
本質は変えずに生まれ変わった感動の物語
サーカスで生まれた象のダンボは、耳が大き過ぎるとみんなから笑われていた。しかし、サーカスの元スター、ホルト(コリン・ファレル)の娘ミリー(ニコ・パーカー)と息子のジョー(フィンリー・ホビンズ)は、家族の一員としてダンボと接していた。ある日ミリーとジョーは、偶然ダンボが空を飛べることを知る。そのことが、ほかのサーカスを経営するヴァンデヴァー(マイケル・キートン)の耳に入る。
大きな耳を持つ象のダンボと出会った家族の物語を描く。
おすすめポイント
「“奇跡”が飛び立つ――」
オリジナル脚本で『ダンボ』を実写映画化したのは『シザーハンズ』『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』などで知られる鬼才ティム・バートン監督。
本作は、ダンボとの出会いによって夢と希望を取り戻していく人々を描いた奇跡のファンタジー・アドベンチャーです。見終わったあとは、誰もがいまいる場所から一歩前進する勇気をもらえるはず!
⑤『プーと大人になった僕』(2018年)
「風船は持っているだけで幸せになれるよ」
かつて「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わしてプーと別れた少年クリストファー・ロビン。月日が流れ大人になった彼は、愛する妻や娘とロンドンで暮らしながら、旅行カバン会社のウィンズロウ社で多忙な日々を送っていた。しかし、忙しすぎるゆえに家族との約束も守ることができず、思い悩んでいた彼の前に、かつての親友プーが現れ……。
おすすめポイント
大人になったクリストファー・ロビンが、プーと奇跡的な再会を果たしたことをきっかけに、忘れてしまっていた大切なものを思い出していく姿を描くファンタジードラマ。
主人公はプーではありません、これは《全ての多忙な人》に贈る映画です。
“奇跡の再会”が、忘れかけていた「本当に大切なもの」を思い出させてくれるでしょう。大人になった“僕”=“私たち”“に忘れていたもの”を思い出させてくれます。
「ディズニー実写映画」は夢を現実にしてくれる
Amazonプライムビデオで観られる大人女子におすすめの「ディズニー実写映画」をご紹介しました。
気になる作品はありましたか?
子供の頃から慣れしたんだディズニーアニメの世界が、実写化されるなんてそれこそ夢のようですよね♪本質は変えずに生まれ変わった感動の物語に注目です!
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