夏が旬のおすすめ野菜☆
「夏野菜」の季節がやってきましたね！夏野菜といえば定番のトマト、キュウリ、ナスなど彩り豊かな品種があげられます。旬のものは栄養価が高いと言われおり、これらの夏野菜も夏の暑さを乗り切るために必要な栄養がたっぷり詰まっています。
そこで今回は、旬の夏野菜の特徴＆活用方法をご紹介します。早速チェックしていきましょう♪
目次
①とうもろこし
6月〜9月が旬となる、甘くて美味しいとうもろこしは、子どもに人気の夏の野菜！
採れたてのとうもろこしは、茹でるだけでも絶品♪
他にも、焼きとうもろこしやサラダのトッピング、とうもろこしご飯、コーンスープにアレンジしても美味しいですよね。
とうもろこしは炭水化物なので糖分を含んでいますが、食物繊維が豊富で、むくみ解消や油脂・糖分の吸収を抑える働きもあります。
茶褐色のひげが生えているとうもろこしは、よく熟していて甘さが強いので、とうもろこしを選ぶ際にチェックしてみましょう。
②ゴーヤ
沖縄料理のゴーヤチャンプルで有名なゴーヤは、6月〜8月が旬の夏野菜。
ゴーヤの苦味を嫌がるお子様も少なくないようですが、塩もみや下茹でをして苦味を抑えたり、ゴーヤチップスなどの脱苦味アレンジ料理もたくさんあります！
ゴーヤの苦味の正体は、「モモルデシン」と呼ばれるアミノ酸の成分で、胃腸を整え、血糖値・血圧を下げる、夏バテ改善などが期待できます。
他にも食物繊維やビタミンC、鉄分も豊富に含まれ、夏の美肌対策におすすめです。
③モロヘイヤ
栄養豊富なモロヘイヤは、7月〜8月が旬の“野菜の王様”。
おひたしや味噌汁、スープ、パスタなどのレシピが人気で、叩けば叩くほど出るネバネバがヤミつきに！
モロヘイヤには抗酸化作用の高い栄養素がたっぷり含まれ、アンチエイジングや夏の疲労回復にもぴったりです。
女性に嬉しい鉄分・カリウム・食物繊維も豊富に含まれていますよ。
④枝豆
枝豆は、6月〜8月が旬の夏野菜。
冷凍食品でもよく見かけるので旬がいつなのか少しわかりにくいかもしれませんね。
おつまみとしてそのまま食べるのが定番ですが、ニンニクで味付けしてペペロンチーノ風にしたり、おやきにしてお弁当に彩りを加えたり、アレンジを楽しむこともできますよ。
枝豆には、「メチオニン」というアルコールの分解を手助けしてくれる成分が含まれています。
ビールのお供に枝豆を食べるのは、ただ美味しいだけが理由ではないようです♪
枝豆も他の夏野菜と同じくビタミン豊富で、夏バテ防止や疲労回復にもぴったりの食材ですよ！
今夜の献立に旬の野菜を取り入れてみて♪
夏野菜といえば彩り豊かな品種があげられ、夏の暑さを乗り切るために必要な栄養がたっぷり詰まっています。
そこで今回は、旬の夏野菜の特徴＆活用方法をご紹介しました。いかがでしたでしょうか？是非参考にして健康のためにも、今夜の献立に旬の野菜を取り入れてみてくださいね♪
コメント