SNS映えもばっちり「ハロウィンレシピ」
日本でも楽しむようになったイベントのひとつである「ハロウィン」。
今年はおうちでハロウィンメニューを作って楽しんでみませんか?
そこで今回は、SNS映えもばっちりなホームパーティー向けの華やかなハロウィンレシピをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
目次
①オムライス風ケチャップパエリア
出典:Nadia
最初にご紹介するSNS映えもばっちりな「ハロウィンレシピ」は、ジャック・オー・ランタンの顔が大きく描かれたおちゃめなパエリア。ホットプレートで作るので、みんなで囲んでワイワイ楽しめますよ。パエリアの味付けはケチャップやウスターソースなど身近な調味料でOK。プレートで作ることができるので、調理も片付けも楽チンです。
材料(2~4人分)
ウィンナー…4本
タマネギ…1/2個
コーン…50g
米…1合(160g)
Aケチャップ…大さじ3
Aウスターソース…大さじ1
Aコンソメ…小さじ1
A水…300cc
オリーブオイル…大さじ1
B卵…3個
B牛乳…大さじ3
B塩…3つまみ
ケチャップ…適量
作り方
下準備
ウィンナーは5mm幅の輪切りに、タマネギは5mm角に刻みます。
1
ホットプレートにオリーブオイルを加え、HI(高温)にしてタマネギ・ウィンナー・コーンの順に炒めます。
2
タマネギがしんなりしいてきたら米を加え、さっと炒め合わせます。
3
Aケチャップ 大さじ3、ウスターソース 大さじ1、コンソメ 小さじ1、水 300ccを加え、蓋をしてMED(中温)で10分加熱します。
4
10分経過、まだお米は硬く芯が残った状態。
OFFにしてそのまま10分蒸らします。
5
B卵 3個、牛乳 大さじ3、塩 3つまみを混ぜてフライパンに流し入れ、菜箸でクルクル混ぜながらスクランブルエッグを作ります。
炊きあがったパエリアの上にのせ、ケチャップで顔を描きます。
②ジャック・オー・ランタン手まり寿司
出典:Nadia
次にご紹介するSNS映えもばっちりな「ハロウィンレシピ」は、みんなでシェアしやすい、ひと口サイズの手まり寿司。人気のサーモンや卵を使えばハロウィンカラーのお寿司になります。チーズやハム、海苔や薄焼き卵でデコレーションをしてかわいく仕上げましょう♪女子にも嬉しい一口サイズなので、食べやすいのもおすすめのポイントです。
材料(9~10個)
温かいご飯…1・5合分
A米酢…大さじ2
A砂糖…大さじ2
A塩…小さじ1
サーモン(刺身用)…100ℊ
卵…2個
塩…少々
スライスチーズ…適量
ハム…適量
焼き海苔…少々
チャービルなどのハーブ…適宜
ミニトマト…適宜
作り方
1
温かいご飯にA米酢 大さじ2、砂糖 大さじ2、塩 小さじ1を加えてさっくりと混ぜ合わせ、粗熱を取る。
サーモン(刺身用)は薄切りにする。
2
卵は器に割り入れてほぐし、塩少々を加えて良く混ぜ合わせる。フライパンにサラダ油(分量外)を薄くひいて、卵液を流し入れ薄焼き卵を焼く。(この時、一度濾してから焼くと黄色がきれいに仕上がります。)
粗熱が取れたら、ご飯を包みやすい大きさに切り分ける。
3
薄焼き卵の半端に残った部分、スライスチーズ、ハムは星型のクッキーの型抜きで抜く。
4
ご飯は一口大(約40ℊ)をラップにとって丸める。その上にサーモン(刺身用)、薄焼き卵をのせて形を整える。キッチンバサミなどで焼き海苔や薄焼き卵でジャック・オー・ランタンの顔のパーツを切り、のせる。残りの手まり寿司には星形のハムやチーズをのせ、あればチャービルなどのハーブやミニトマトを添える。
③ハロウィンハンバーグ
出典:Nadia
次にご紹介するSNS映えもばっちりな「ハロウィンレシピ」は、ハロウィンならではの、ちょっとコワくて楽しいハンバーグです。ソースを絡めたハンバーグに、サワークリームでクモの巣を描いています。先の細いマヨネーズボトルなどを使うと線が上手に描けますよ。ハロウィンパーティーのおかずに喜ばれる一品です!
材料2人分
合い挽き肉…300g
玉ねぎ…1/4個
卵…1個
Aパン粉…大さじ2
A牛乳…大さじ1
ナツメグ(あれば)…少々
塩こしょう…少々
サラダ油…小さじ1
Bウスターソース…大さじ2
Bケチャップ…大さじ3
Bお好み焼きソース…大さじ4
Bブラックペッパー…少々
Cサワークリーム…小さじ2
C牛乳…小さじ1/2~
作り方
1
玉ねぎはみじん切りにする。
Aパン粉 大さじ2、牛乳 大さじ1を合わせておく。
2
ボウルに合い挽き肉、玉ねぎ、卵、Aパン粉 大さじ2、牛乳 大さじ1、ナツメグ(あれば)、塩こしょうを入れて手でこねる。
時間があれば冷蔵庫で30分以上休ませる。
3
生地を2等分にして、空気を抜きながら俵型に形を整える。
4
フライパンにサラダ油をしき、中火で熱する。
ハンバーグを置いたら中央を少しくぼませ、そのまま2~3分程焼き色がつくまで焼く。
5
ハンバーグを裏返し、蓋をして弱火で5~6分焼く。
ハンバーグを一旦取り出し、キッチンペーパーでフライパンを軽くふいてきれいにする。
6
フライパンにBウスターソース 大さじ2、ケチャップ 大さじ3、お好み焼きソース 大さじ4、ブラックペッパー 少々を入れて、弱火で加熱する。
沸々としてきたらハンバーグを戻し入れ、ソースを絡める。
もし煮詰まってしまった場合は、水又は赤ワイン(分量外)を加えてソースを緩める。
7
小さめのボウルにCサワークリーム 小さじ2、牛乳 小さじ1/2~を入れて湯煎にかけながらサワークリームを溶かす。
先のとがったボトルに注ぐ。冷凍庫に1分程入れてマヨネーズくらいの緩さにする。
※ボトルを逆さにした時に液だれしないくらいが目安。
※ボトルの代わりにラップで代用可。ポイント欄参照。
8
ハンバーグを器に盛り、ソースを上からたっぷりかける。
ハンバーグの上に3~4周ボトルに入れたサワークリームで円を描く。爪楊枝で中央から外側に向かって何本か線を書きクモの巣を描き完成。
④まるごとカボチャのハロウィンチーズフォンデュ
出典:Nadia
次にご紹介するSNS映えもばっちりな「ハロウィンレシピ」は、かぼちゃを丸ごと使った器が特別感のある、パーティーらしいチーズフォンデュ。かぼちゃは丸々そのままレンジ加熱して中身をくり抜けばOKです。指の形のウインナーとナツメグで書いた顔でハロウィンらしさ全開に♪
材料4人分
かぼちゃ…1個(中玉)
チーズフォンデュ用チーズミックス…2袋(150g×2)
食パン…3枚(6枚切り)
ウインナー…12本
オリーブオイル…少量
ナツメグ…小さじ1/2
作り方
1
かぼちゃを耐熱皿に置きラップをして電子レンジ500wで10〜15分加熱する。
2
かぼちゃの上部1/3を切り、種と実を別々に取り出す。
(実の部分はスープに使ったりできます。)
3
全体にオリーブオイルを刷毛で塗り鉄板に起き、230度のオーブンで10分焼く。
4
〜その間に具の準備をする〜
・食パンはオバケの形にキッチンバサミでカットする。コツはオバケの大きさに大まかにカットしておいてから、最後に丸みをつけるようにカットするとやりやすいです。
5
ウインナーは指のように切る。
端をツメの形に削ぎ落とし、関節部分に切り込みを入れる。
6
オーブンでかぼちゃを焼く横で、ウインナーとパンも最後に3分間温め、取り出したらそれぞれに串刺ししておく。
7
残った食パンとウインナーの端切れは細かく切って、電子レンジ500wで3分ほど加熱して乾燥させた後、オリーブオイルを弱火で熱したフライパンでカリカリになるまで焼くとクルトンとしてスープやサラダに使えます。
8
チーズフォンデュ用チーズミックスを表示通りに温めたら、かぼちゃに移し、クッキングシートに好きな形にジャックオランタンの目と口を切り抜き、ナツメグを茶漉しでふりかけて、顔を作る。
出来上がり!
⑤丸ごとかぼちゃのチキングラタン
出典:Nadia
次にご紹介するSNS映えもばっちりな「ハロウィンレシピ」は、中身をくり抜いたかぼちゃを器として使った、ハロウィン仕様のグラタンです。具には鶏肉、しめじ、玉ねぎを使い、くり抜いたかぼちゃも混ぜ込みます。コクのあるかぼちゃに、とろけるホワイトソースとチーズが合わさって、たまらない美味しさに!女性の一番人気の一品です。
材料2人分
坊ちゃんかぼちゃ…2個
鶏もも肉…1/2枚
たまねぎ…1/2個
しめじ…1/4パック
バター(食塩不使用)…20g
薄力粉…大さじ2
牛乳…250ml
ピザチーズ…30g
塩…少々
こしょう…少々
パセリのみじん切り…適量
作り方
1
坊ちゃんかぼちゃはラップに包んで電子レンジ600Wで約4~5分加熱する。
上側1㎝を切り落として、種とワタをスプーンで取り出す。
中身も少しくりぬいておく(100gくらいが目安)。
2
鶏もも肉はひと口大に切る。
たまねぎは薄切りにして、しめじは小房にわける。
3
フライパンにバター(食塩不使用)を溶かして、鶏肉を炒める。
鶏肉の色が変わったら、たまねぎとしめじも加えて炒め合わせる。
4
だいたい火が通れば、薄力粉を加えて粉っぽさがなくなるまで炒める。
1のかぼちゃの中身と牛乳を加えて、時々混ぜながら煮る。
とろみがつけば、塩、こしょうで味を調える。
5
1のかぼちゃに分け入れて、ピザチーズをのせてオーブントースターで焼き色がつくまで約10分焼く。
パセリのみじん切りを散らせば出来上がり。
お家でハロウィンを思いっきり楽しもう!
今回は、SNS映えもばっちりなホームパーティー向けの華やかなハロウィンレシピをご紹介しました。
気になるレシピはありましたか?
どれもハロウィンの雰囲気を存分に味わえるレシピばかりです。ぜひこちらを参考にお家でハロウィンを思いっきり楽しんでくださいね♪
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