結婚したあとにあらわれる「彼の悪いクセ」とは
結婚にはさまざまな側面があります。楽しいこともあるでしょうが、もちろん腹が立つこともたくさんあるでしょう。
付き合っていたときは、「彼にそんな悪いクセがあるなんて思ってもみなかった……!」と感じることも少なくありません。
そこで今回は、男性の血液型別に、結婚したあとにあらわれやすい「悪いクセ」をご紹介します。
目次
A型男性は…いじけることが多い
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落ち込んだときに励まし合ったり、盛り上がった気持ちを共有したりできるのは夫婦関係の良いところ。
しかし、どんなにポジティブな言葉をかけてもすべてネガティブな受け答えで塗りつぶしてしまうのが、多くのA型男性に共通する悪いクセです。
結婚後に、一緒にいても何かいまいち盛り上がらないな……と感じるようなら、もしかしすると、彼が喋るとき頭に「どうせ」をつけて話し始めることが多いからなのかも?
せっかくの楽しい気分を台無しにしないためにも、彼が否定をしたら「そんなことないよ」と言ってあげてください。
彼を調子に乗せることが幸せな結婚生活のポイントです。
B型男性は…感謝の一言がない
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付き合い始めの頃のB型男性は、どんなことにも感動してくれる、一緒にいて楽しいタイプが多いようです。
でも結婚後は、感謝や謝罪の言葉が少なくなっていく、という特徴もあります。もしかしたら「してもらって当然」という態度でいるのかも。さまざまな局面で配慮や気遣いに欠ける場合もあるでしょう。
飽きっぽいB型男性は、マンネリを感じてしまうことが多いようです。夫婦関係に刺激を取り入れるためにも、できるだけ新しいお店などに足を運ぶことがおすすめ。
いつまでも新鮮さを保てるはずです。
O型男性は…自分の中の「常識」を押しつけてくる
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O型男性に共通する特徴としては、男らしく芯のあるタイプであることが挙げられます。
自分の心の中に軸があるのは尊敬できるポイントですが、結婚後は奥さんにもそれを押しつけてしまいがち。「当たり前だろ」や「常識でしょ」といった、自分の考えが正しいと信じて疑わない悪いクセが頻発するかもしれません。
独善的で、あなたを無理やり自分の正しいと思った方向へ「矯正」しようとしてきたり、場合によっては、度が過ぎたモラハラに発展してしまったりすることもあるでしょう。
正面からぶつかるのは得策ではありません。いったん受け入れてから自分の意見を伝えるのがおすすめです。きっとあなたの話にも耳を傾けてくれるようになりますよ。
AB型男性は…あなたの話をあまり聞かなくなる
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AB型男性は、もともと妄想癖があるタイプです。結婚後は、その癖がよりひどくなっていく場合があるようです。
あなたの言葉に対しても、ぼんやりとした相槌だけでリアクションを済ませがちになるかもしれません。いざというときにさえ、真剣に向き合うことができなくなってしまうことも考えられます。
こちらの話をあまり聞かないため会話が続かない、口ではやると言ったものの行動が伴わず結局何もせず終わる、といったことも頻繁になるでしょう。
一緒にいてつまらなくなったり、愛情が目減りして見えたりするかもしれません。そんなときは、自ら歩み寄って彼の趣味の世界に足を踏み入れてみることをおすすめします。
夢中になれるものを共有できれば、2人とも楽しく盛り上がれる夫婦になれるはずです。
最初は衝突するかもしれないけど…
男性の血液型別に、結婚したあとにあらわれやすい「悪いクセ」をご紹介しました。
結婚は、異なる場所で生まれ育ってきた2人が同じ屋根の下で暮らすことを意味します。違う環境で生きてきた者同士ですから、衝突することの方が多いかもしれません。しかし、それはそのまま「学び」へと繋がることもあるのです。
自分1人では見えなかったものが見えてくるようになるのも、結婚生活の醍醐味といえるでしょう。とはいえ、結婚後に良くない彼の前兆やクセが見えてきたときはしっかり対応して、幸せな結婚生活を維持していきましょう!
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