ホームパーティーに活躍する「ごちそうレシピ」特集|肉・魚を使った贅沢おもてなし料理の作り方

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ホームパーティーに活躍する「ごちそうレシピ」特集

ホームパーティーやおもてなしには、美味しくて見栄えがよくて……でも簡単な料理を作りたいですよね!

そこで今回は、ホームパーティーに活躍する、肉・魚を使った「ごちそうレシピ」をご紹介します。

レシピに困った時に助かる、豪華見えするおもてなしレシピが盛りだくさん。ぜひ参考にしてみてください。

①旨みがぎっしり カニしゃぶ


出典:kurashiru

まず初めにご紹介する、ホームパーティーに活躍する「ごちそうレシピ」は、カニしゃぶです。やさしい味の出汁に、旨味たっぷりのカニをくぐらせながら楽しむことができるカニしゃぶはお祝いの席やおもてなしにピッタリの一品。お酒のおつまみにも最適です。

材料2人分

カニ (むき身)…200g
水菜…100g
絹ごし豆腐…100g
にんじん…30g
しいたけ…2個
長ねぎ…1/2本
水…1000ml
昆布…5g
タレ
ポン酢…大さじ4
小ねぎ (小口切り)…適量

作り方

下準備
にんじんは皮をむいておきます。 長ねぎは青い部分を切り落としておきます。

1
土鍋に水を入れて昆布を浸し、30分ほど置きます。

2
水菜は根元を切り落とし、5cm幅に切ります。

3
しいたけは石づきを切り落とし、表面に米字に切り込みを入れます。長ねぎは根元を切り落とし、5mm幅の斜め切りにします。にんじんは薄い輪切りにして、花型でくり抜きます。絹ごし豆腐は半分に切ります。

4
1を弱火で熱し、沸騰直前に昆布を取り出します。

5
2、3、カニを器に盛り付けます。

6
4に5をくぐらせ、火が通ったら完成です。タレに付けてお召し上がりください。

《ポイント》
・昆布は、グツグツと沸騰させるとえぐみが出るので、沸騰直前に取り除いてください。
野菜は、お好みのものでお作りいただけます。

②いさきのアクアパッツァ


出典:kurashiru

次にご紹介する、ホームパーティーに活躍する「ごちそうレシピ」は、華やかなディナーにぴったりのアクアパッツァです。旬の白身魚を一尾買ってきて、豪快に蒸し煮にしてみませんか?材料を全て入れて煮るだけの簡単料理なのに、魚介の旨みでとっても美味しいですよ。お料理が苦手な方やズボラさんでも簡単にできちゃいます♪

材料2人分

イサキ…1尾
塩 (イサキ用)…小さじ1/4
あさり…250g
ドライトマト…1個
湯 (ドライトマトを戻す用)…適量
ケーパー…大さじ1
黒オリーブ…10個
白ワイン…100ml
水 (イサキが浸る位)…適量
ニンニク…2片
塩こしょう…小さじ1/4
ミニトマト…6個
オリーブオイル…大さじ1
パセリ…適量

作り方

下準備
・イサキは、鱗を包丁の背で除いて、お腹を開いて内臓を取り除いてよく洗います。 ・あさりは砂抜きし、貝同士を擦り合わせて洗っておきます。

1
ドライトマトはお湯に10分程浸して柔らかくし、みじん切りにします。

2
ニンニクはつぶします。

3
イサキは水分をよく拭き取り、皮目に切り込みを入れて、全体に塩をふります。

4
フライパンにオリーブオイルと2を入れ、弱火で加熱してニンニクの風味を出します。

5
ニンニクの香りが立ったら3を入れ、中火で両面よく焼きます。焼き色がついたらニンニクを取り出し、1、ケーパー、黒オリーブを入れます。

6
白ワインを入れ、水を適量加えて魚が半分位浸るようにします。

7
あさりを加えたら蓋をして、10分ほど煮ます。

8
蓋を取ってスープの味をみて、塩こしょうで味を調え、ミニトマトを加えてひと煮立ちさせたら完成です。

9
フライパンごと食卓に運び、お好みでパセリを散らしてください。

《ポイント》
・オリーブはお好みの色のものをお使いください。
ドライトマト、ケイパーはお好みで加えてください。入れなくても美味しくお作りいただけます。
イサキのほか、タイやカサゴ、イトヨリなども合います。魚は、鱗や内臓などの下処理がされているものを買うと便利です。切り身で作るとより簡単です。下処理前のものだと600g、内臓等を取り除いたり、切り身を使う場合は400g程度を目安にしてください。

③ごちそうの定番 簡単すき焼き


出典:kurashiru

次にご紹介する、ホームパーティーに活躍する「ごちそうレシピ」は、ごちそう料理の定番「すき焼き」です。割り下の分量も覚えやすいので、お料理に自信がない方でも簡単に作ることができます。ちょっと豪華な食卓にしたい時や絶対に外せないおもてなしにぴったりのレシピです。

材料2人分

牛肩ロース (薄切り)…200g
春菊…150g
しいたけ…2個
長ねぎ…1本
焼き豆腐…150g
しらたき…150g
割り下
料理酒…100ml
みりん…100ml
しょうゆ…100ml
ざらめ…20g
牛脂…10g
溶き卵 (Mサイズ)…2個分

作り方

下準備
しらたきは水気を切っておきます。

1
春菊は根元を切り落とし、5cm幅に切ります。しいたけは軸を切り落とし、カサに切り込みを入れます。

2
長ねぎは根元を切り落とし、1cm幅の斜め切りにします。

3
焼き豆腐は一口大に切ります。しらたきは長さ10cmに切ります。

4
鍋を中火に熱し、牛脂を入れて溶かし、2を入れて焼き色が付いたら牛肩ロースを入れて焼きます。

5
牛肩ロースの色が変わってきたら割り下の材料を全て入れ、弱火にします。

6
ざらめが溶けたら1、3を入れて15分程煮込み、全体に火が通ったら火から下ろします。

7
溶き卵を添えて完成です。

《ポイント》
・ざらめは砂糖でも代用することができます。
ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。

④フライパンで作る うなぎの甘辛和風パエリア


出典:kurashiru

次にご紹介する、ホームパーティーに活躍する「ごちそうレシピ」は、フライパンで作る、うなぎの甘辛和風パエリアです。甘じょっぱいうなぎのタレを吸ったお米とふんわりとやわらかなうなぎに、小ねぎとのりが合わさった絶品料理です。フライパンで作ってそのままテーブルに出すことができるので、洗い物も少なく済むのも嬉しいポイントです。

材料2人分

米…1合
うなぎの蒲焼き…1尾
長ねぎ…1/2本
生姜…1片
水…550ml
(A)付属のタレ (うなぎ)…10ml
(A)しょうゆ…大さじ2
(A)みりん…大さじ2
(A)料理酒…大さじ1
(A)砂糖…大さじ1
(A)昆布茶…小さじ1/2
サラダ油…大さじ1
小ねぎ…10g
のり (刻み)…適量

作り方

下準備
生姜は皮を剝いておきます。 小ねぎは根元を切り落としておきます。

1
小ねぎは小口切りにします。

2
長ねぎは粗みじんに切ります。生姜はみじん切りにします。

3
うなぎの蒲焼きは3cm幅に切ります。

4
フライパンにサラダ油、2を入れ中火で炒めます。生姜の香りが立ったら、水、(A)を入れ混ぜ合わせます。

5
煮立ったら米をふり入れ、強火で5分程加熱したら、弱火にして15分程加熱します。

6
米に火が通ったら火を止め、3をのせて蓋をして5分程蒸らします。

7
うなぎが温まったら、1、のりを散らして完成です。

《ポイント》
・しょうゆや砂糖の量は、お好みで調整してください。
出来上がりのお米が固い場合は、蓋をして蒸らして調整してください。
今回使用したフライパンは直径26cmです。

⑤市販のローストビーフで 豪華なバラ寿司


出典:kurashiru

次にご紹介する、ホームパーティーに活躍する「ごちそうレシピ」は、市販のローストビーフを使用した、豪華に見えるバラ寿司のご紹介です。ローストビーフとたっぷりのイクラをのせているのでお祝いの日やホームパーティーなど人が集まる日におすすめの一品。たくさんの具材が入ったバラ寿司は、満足感抜群です◎

材料2人分

ごはん (温かいもの)…400g
(A)酢…大さじ1.5
(A)砂糖…小さじ1
(A)塩…小さじ1/2
アボカド…1/2個
きゅうり…1/2本
ルッコラ…30g
プロセスチーズ…30g
干しいも…20g
ピクルス…10g
イクラ…50g
ローストビーフ…14枚

作り方

下準備
きゅうりのヘタを切り落としておきます。 アボカドの皮と種を取り除いておきます。

1
(A)をボウルに入れてよく混ぜ合わせます。

2
ごはんを入れた別のボウルに1を加え混ぜ合わせて粗熱を取ります。

3
ルッコラの根元を切り落とし、3cm幅に切って耐熱ボウルに入れ、ふんわりラップをし、600Wの電子レンジで1分加熱します。

4
干しいもを粗みじん切りにします。プロセスチーズ、アボカド、きゅうりを5mm角に切ります。ピクルスをみじん切りにします。

5
2に、3、4を入れて切るように混ぜ合わせます。

6
お皿に5を盛り付け、ローストビーフ、イクラの順にのせたら完成です。

《ポイント》
・チーズは加熱を行わなくても食べられるものを使用しています。ご使用のチーズによっては加熱をしないと食べられないものもございますのでご注意ください。
塩加減は、お好みで調整してください。

⑥手づかみシーフード


出典:kurashiru

次にご紹介する、ホームパーティーに活躍する「ごちそうレシピ」は、手づかみシーフードです。たっぷりの魚介類をケイジャンスパイスが香るトマト味で炒めると、お酒のおつまみにもぴったりな一品に仕上がります。食べ応えも満足感もあるので、食事の席が盛り上がること間違いなし!

材料2人分

具材
カニ (脚、爪・ボイル)…200g
エビ (有頭エビ)…200g
ベビーホタテ (ボイル)…100g
ムール貝…4個
アサリ (砂抜き済み・殻付き)…100g
イカ (生・胴)…50g
とうもろこし…1本
カットトマト缶…100g
(A)ケイジャンスパイスミックス…大さじ2
(A)しょうゆ…大さじ2
(A)砂糖…大さじ1
(A)すりおろしニンニク…小さじ1
オリーブオイル…大さじ2
トッピング
イタリアンパセリ (生)…適量

作り方

下準備
エビは背わたを取っておきます。イカは2cm幅に切っておきます。

1
とうもろこしはラップに包み、600Wの電子レンジで2分加熱し、ラップを外して3cm幅の輪切りにします。

2
中火で熱したフライパンにオリーブオイルをひき、1以外の具材、1を入れて2分ほど炒めます。

3
オリーブオイルがなじんだら、カットトマト缶、(A)を入れて、中火のまま5分ほど加熱します。

4
具材に火が通り、味がなじんだら火から下ろします。

5
器に盛り付け、イタリアンパセリを散らして完成です。

《ポイント》
・ケイジャンスパイスの分量は、お好みで調節してください。
魚介類は、お好みのものに代えてもお作りいただけます。
ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら、必要に応じて加熱時間を調整し加熱してください。

⑦おもてなしに 華やかちらし寿司ケーキ


出典:kurashiru

次にご紹介する、ホームパーティーに活躍する「ごちそうレシピ」は、海鮮をふんだんに入れた、華やかなちらし寿司ケーキです。お刺身の旨味と甘辛い鶏そぼろが、さっぱりとした酢飯とよく合います。お好みの具材を盛り付けて、彩りよく仕上げてくださいね。

材料(1台分(直径18cmの丸型))

すし飯
ごはん (温かいもの)…500g
寿司酢…大さじ3
白いりごま…大さじ2
マグロ (刺身用、柵)…150g
サーモン (刺身用、柵)…100g
かんぱち (刺身用、柵)…100g
きゅうり…1/2本
そぼろ
鶏ひき肉…150g
しいたけ…2個
(A)水50ml
(A)しょうゆ…大さじ2
(A)砂糖…大さじ1
(A)みりん…大さじ1
トッピング
錦糸卵…5g
かいわれ大根 (飾り用)…5g

作り方

下準備
かいわれ大根は根元を切り落としておきます。 型にラップを敷いておきます。

1
きゅうりはヘタを取り、1cm角に切ります。

2
しいたけは軸を切り落とし、粗みじん切りにします。

3
マグロ、サーモン、かんぱちは2cm角に切ります。

4
中火に熱したフライパンに油をひかずに鶏ひき肉を入れて、色が変わるまで炒めます。2、(A)を入れ、煮汁が少なくなるまで中火で煮込み、火から下ろして粗熱を取ります。

5
ボウルにごはん、白いりごまを入れ、寿司酢を回しかけて、しゃもじでごはんを切るように混ぜ合わせ、粗熱を取ります。

6
型に1、3を敷き詰め、錦糸卵を散らします。

7
5の半量を敷き詰め、汁気を切った4を全体にのせ、残りの5を敷き詰めます。ラップをかけて上から軽く押さえ、5分程置きます。

8
お皿にラップを外した7を裏返してのせ、型から外し、トッピングを散らして出来上がりです。

《ポイント》
・しいたけの代わりに干ししいたけを使い、戻し汁と一緒に煮込んでもおいしくいただけます。
型に具材を軽く押さえながら詰めると、きれいに仕上がります。

⑧昆布だしであっさり キンメダイの旨味鍋


出典:kurashiru

次にご紹介する、ホームパーティーに活躍する「ごちそうレシピ」は、昆布で出汁を取ったキンメダイの旨味たっぷり鍋です。やさしい味わいの出汁にキンメダイと野菜の旨味を合わせておめでたい一品に仕上げています。お好きな具材を加えてアレンジしてみてください。

材料4人分

具材
キンメダイ (切身)…4切れ
アサリ…80g
絹ごし豆腐…200g
白菜…200g
長ねぎ…1本
春菊…100g
しめじ…80g
出汁
水…800ml
昆布 (5×5cm)…5g
料理酒…大さじ3
みりん…大さじ3
薄口しょうゆ…大さじ2
すりおろし生姜…大さじ1

作り方

下準備
アサリは砂抜きをしておきます。長ねぎは根元と青い部分を切り落としておきます。しめじは石づきを切り落としておきます。

1
白菜は5cm幅に切ります。長ねぎは2cm幅の斜め切りにします。しめじはほぐします。

2
絹ごし豆腐は一口大に切ります。

3
土鍋に水、昆布を入れて中火にかけ、沸騰直前で昆布を取り出し、残りの出汁の材料を加えます。

4
ひと煮立ちしたら、1、2、春菊、アサリ、キンメダイを入れ、蓋をして中火で10分程煮こみ、キンメダイに火が通ったら火から下ろして完成です。

《ポイント》
・春菊は水菜でも代用いただけます。
薄口しょうゆは、濃口しょうゆでも代用いただけますが量を調整してお使いください。

⑨丁寧に作る 大人の本格ビーフシチュー


出典:kurashiru

次にご紹介する、ホームパーティーに活躍する「ごちそうレシピ」は、赤ワインをたっぷり使った、芳醇な大人の本格ビーフシチューです。牛肉と野菜がごろごろ入った具だくさんシチューは、ボリュームも満点で身体の芯までポカポカになります。おもてなしや特別な日にぴったりの料理です。

材料4人分

牛バラ肉 (ブロック)…400g
塩こしょう…小さじ1/4
玉ねぎ…1個
にんじん…1本
ブラウンマッシュルーム…4個
赤ワイン…400ml
(A)ビーフシチュールー…125g
(A)水…300ml
(A)ウスターソース…大さじ1
(A)ローリエ…1枚
有塩バター…15g
サラダ油…小さじ2
生クリーム (飾り用)…適量

作り方

下準備
にんじんは皮を剥いておきます。

1
玉ねぎはくし切りにします。にんじんは大きめの乱切りにし、ブラウンマッシュルームは縦半分に切ります。

2
牛バラ肉はひと口大に切ります。塩こしょう少々をふって手でかるく揉み込みます。

3
フライパンにサラダ油を入れ、中火で熱し2を並べ入れ、返しながら全体を3分ほど焼きます。

4
焼き色がついたら玉ねぎを加え、しんなりとするまで3分ほど炒めます。

5
赤ワインを加え、落し蓋をし煮詰めます。半量になったら、(A)を加え煮立たせます。

6
煮立ったら蓋をして、弱火で1時間ほど煮ます。

7
にんじんとブラウンマッシュルームを加えて、柔らかくなるまで更に弱火で30分ほど煮たら、仕上げに有塩バターを溶かし入れます。

8
お皿に盛り付けて、生クリームを回しかけたら完成です。

《ポイント》
・じゃがいもやブロッコリーを入れても美味しくいただけます。
アクが出てきたら、すくい取ってください。
味をみて薄ければ、塩を少々をふりかけてください。

⑩お家で本格ブイヤベース


出典:kurashiru

最後にご紹介する、ホームパーティーに活躍する「ごちそうレシピ」は、おうちで作れる本格的なブイヤベースです。手間がかかりそうなブイヤベースですが、意外にも簡単に作ることができ、華やかな見た目に仕上がります。魚介の旨味がたっぷりでとっても美味しいです。スパークリングワインや白ワインとの相性も抜群です。

材料2人分

エビ (有頭)…4尾
ムール貝…6個
アサリ (殻付き)…200g
イカ (200g)…1杯
タラ (切り身)…2切れ
セロリ…50g
玉ねぎ…50g
にんじん…50g
ニンニク…1片
スープ
水…200ml
カットトマト缶…200g
白ワイン…100ml
ローリエ…1枚
鷹の爪…1本
コンソメ顆粒…小さじ2
サフラン…小さじ1/2
塩こしょう…小さじ1/2
有塩バター…10g
オリーブオイル…小さじ2
パセリ (生)…適量

作り方

下準備
エビはよく洗い、背ワタを取り除いておきます。 ムール貝はたわしでこすり洗いをして、汚れやひげ根を取っておきます。 アサリは砂抜きをしておきます。 イカは内臓、軟骨、目、くちばしを取り除き、吸盤をしごいて、皮をはがしておきます。 セロリは筋を取っておきます。 にんじんは皮をむいておきます。

1
セロリ、玉ねぎ、にんじん、ニンニクはみじん切りにします。

2
イカの胴体は2cm幅の輪切りにします。ゲソは2本づつに切り分けます。タラは5cm幅に切ります。

3
中火で熱した鍋にオリーブオイルをひき、1を入れて炒め、玉ねぎが茶色になってきたらスープの材料、エビ、2を入れます。

4
ひと煮立ちしたら、エビに火が通るまでアクを取りながら中火で10分程煮ます

5
ムール貝、アサリ、有塩バターを加え、蓋をして中火で10分程煮込み、ムール貝の口が開いたら火から下ろします。

6
器に盛り付け、パセリを散らして完成です。

《ポイント》
・塩こしょうの量は、お好みで調整してください。
タラは、タイや金目鯛でも代用できます。タラは煮崩れしやすいので、菜箸やヘラで触りすぎないように気を付けてください。
白ワインがない場合は、料理酒でも代用できます。
こちらのレシピは白ワインを使用しております。加熱の状態によってはアルコールが含まれる可能性がありますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。

大切なゲストに喜ばれるごちそうレシピを作ろう!

今回は、ホームパーティーに活躍する、肉・魚を使った「ごちそうレシピ」をご紹介しました。

気になるレシピはありましたか?

どれも豪華見えする簡単でおしゃれなレシピばかりです。ぜひこちらを参考に、おもてなしをする大切なゲストに喜ばれる一品を作ってみてくださいね。

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