【ヘアケア】美髪を育てる「時短ヘアドライのコツ&裏技」とは?おすすめの速乾ヘア商品もご紹介

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美髪を育てる「時短ヘアドライのコツ&裏技」とは?

お風呂あがりにタオルドライしたら、後は自然乾燥で……。なんて人も多いのではないでしょうか?

しかし、長時間濡れたままの状態が続くのは、髪にはとても悪影響。濡れた髪はキューティクルが開いているので、髪の中の水分が抜け出しやすくなっています。

髪の水分が抜けてしまうと、パサつきやうねりが強くなり寝癖もつきやすくなるので、朝のスタイリングに時間がかかってしまいます。さらに、湿ったままの頭皮には雑菌が繁殖し、白髪や抜け毛だけでなく悪臭の原因になることも…。

自然乾燥は、髪に良くないことばかり。なるべく早く乾燥した状態に戻してあげた方が、美しい髪を保つことができますよ。

そこで今回は、美髪を育てる「時短ヘアドライのコツ&裏技」をご紹介します。

早速チェックしていきましょう!

乾かすだけで美髪になれるコツ3選

髪を洗った後は、ドライヤーで素早く乾かしましょう。髪は乾く時に形状を記憶するので、正しい方法で乾かすと美しい髪をキープすることができます。これからご紹介するコツを押さえて乾かせば、スタイリングしやすいつやつやサラサラの美髪が手に入りますよ。

コツ①頭皮に向かって90度に風をあてる

頭皮を乾かすイメージで、内側に風をあてるのがコツ。頭皮から指で髪をすくいあげながら、20cmほど離してドライヤーの風をあてましょう。

コツ②手ぐしでキューティクルを整える

根元から毛先に向けて、手ぐしで髪を軽くひっぱりながら乾かします。
キューティクルは、髪の根元から毛先に向かってウロコのようになっています。根元から風を当てることでキューティクルが整い、引きしまってなめらかな手触りの髪が完成します。

コツ③冷風で髪全体にツヤ出し

8割程度乾いたらドライヤーを冷風にして、髪表面をコーティングするように根元から毛先へ動かしましょう。冷風によってキューティクルがぴたっと閉じるので、髪にツヤがでます。

髪を早く乾かす裏ワザ5選

忙しい毎日…。「ドライヤーの時間を少しでも短くしたい!」という方も多いのでは?髪を乾かす時間を短くするのに重要なのは「髪の水気を少しでも多く取っておく」こと。

ここからは、ドライヤーをかける前にできる、髪を早く乾かす裏ワザを5つご紹介します。

裏技①乾いたタオルで拭く

美髪さんがイチオシしていたのがこの方法。お風呂上りの体を拭くバスタオルで、そのまま髪を拭いていませんか?効率的に水分を吸収するために、髪を拭く時には乾いたタオルで拭くようにしましょう。

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裏技②ペーパードライ

タオルドライの後にティッシュペーパーやキッチンペーパーで毛束を挟んで軽く押さえるように水気を吸収します。1回に使うのは1~2枚で十分効果があります。ゴシゴシこすらず、優しく押さえるように水分を吸収するのがポイントです。

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裏技③タオルを被る

乾いたフェイスタオルを頭にかぶせて、タオルの上や内側からドライヤーをあてて乾かします。水分をタオルに吸収させながら、ドライヤーでタオルの水分を蒸発させるので、効率的に乾かすことができます。8割程度乾いたらタオルを取って、ブローブラシなどを使って仕上げればスタイリングもバッチリ。

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裏技④タオルとヘアゴムで即席ミトン

タオルを手にかけて、手首あたりをヘアゴムで固定すれば、即席ミトンが出来上がります。濡れた髪に当てて振り動かしながらドライヤーをかけると、乾きやすくなりますよ。サッと手軽にできるのでとても便利です。

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裏技⑤速乾グッズを使う

タオルやヘアバンド、スプレーやシャンプーなど、いろいろな種類の速乾ヘアグッズが市販されています。速乾ヘアバンドや手袋も、100均でも取り扱っているので、チェックしている人も多いのではないでしょうか?ヘアバンドや手袋が髪の水分を吸収してくれるので、ドライヤーをかける時間の短縮が期待できます。毛量が多い人や、髪が長い人には速乾ドライヤーがオススメ。パワフルな大風量で、一気に乾かせる最強時短ヘアグッズです。

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正しいヘアケアで美しい髪を育てよう!

今回は、美髪を育てる「時短ヘアドライのコツ&裏技」をご紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

正しい方法でドライヤーをかけると髪にツヤが生まれるだけでなく、頭皮トラブルや抜け毛なども回避できます。美しい髪を保つの為にもコツを覚えて今日から試してみましょう♪

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