彼が喜ぶ「ご飯に合う作り置きレシピ」10選!簡単絶品なのに日持ちする♡

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彼が喜ぶ「ご飯に合う作り置きレシピ」!

彼の胃袋を掴むにはご飯に合う常備菜が必須!

そこで今回は、彼が喜ぶ「ご飯に合う作り置きレシピ」をご紹介します。

た。さっぱり野菜系からご飯が進む肉系までやみつきになる常備菜レシピをピックアップ。

普段からストックしておけば、いざという時にはすごく便利ですよ!では早速見てみましょう♪

①作り置き肉みそ


出典:erecipe.woman.excite.co.jp

豚挽き肉×ねぎ×きのこを使い、フライパンひとつで作れる万能肉味噌のレシピ。甘辛くて濃いめの味付けなので、ご飯のお供としてだけでなく、料理のトッピングにも大活躍します♪(保存期間:冷蔵庫で約3日)

材料 ( 作りやすい量 4 人分 )

豚ひき肉 400g
白ネギ 1/2本
シメジ 1パック
<調味料>
酒 60ml
みりん 60ml
しょうゆ 小さじ2
赤みそ 大さじ4
塩コショウ 少々
ショウガ(すりおろし) 2片分
片栗粉 小さじ2
水 大さじ2
ゴマ油 適量

作り方

下準備
白ネギはみじん切りにする。シメジは石づきを切り落とし、みじん切りにする。<調味料>の材料を混ぜ合わせる。

1.
フライパンにゴマ油を中火で熱し、豚ひき肉を入れて炒める。色が変わったら、白ネギとシメジを加えて炒め、さらに<調味料>を加えて炒め合わせ、保存容器に入れて保存する。

②たっぷりキノコの常備菜


出典:erecipe.woman.excite.co.jp

きのこ3種類でたっぷりで作れる、かなり濃い塩味の万能常備菜です。オリーブオイルとニンニク入りで、少量でもご飯がどんどん進みます。パンやパスタなど洋風主食とも相性抜群◎(保存期間:冷蔵庫で約2週間)

材料 ( 作りやすい量 )

シメジ 1パック
エノキ 1袋
エリンギ 1パック
オリーブ油 大さじ3
ニンニク 2片
<調味料>
塩 大さじ1強
しょうゆ 大さじ2
酒 大さじ4

作り方

下準備
シメジ、エノキは石づきを切り落とし、食べやすい大きさにほぐす。エリンギは長さを半分に切り、さらに縦半分に切ってから薄切りにする。ニンニクはみじん切りにする。

1.
フライパンにオリーブ油とニンニクを入れ、火にかける。香りが出てきたらキノコを数回に分けて入れ、炒める。

2.
しんなりとしてきたら弱火にし、蓋をしてかさが半分以上に減るまで煮る。

3.
<調味料>の材料を加え、蓋はせずに水分を飛ばすように火を強くし、煮詰める。熱いうちに保存容器に入れて、冷ます。

《ポイント》
・水分を飛ばす時は焦がさないように。
・このレシピは、そのまま食べると塩分が強いです。佃煮のような感覚で他の料理の調味料に使って下さいね。

③作り置きタコキムチ


出典:erecipe.woman.excite.co.jp

茹でだこ×白菜キムチを組み合わせた、旨みたっぷりの常備菜です。茹でだこを削ぎ切りし、全ての材料をボウルで混ぜ合わせるだけで簡単に作れます。作りたてよりも翌日以降の方が味が染みて美味しいですよ♪(保存期間:冷蔵庫で約1週間)

材料 ( 作りやすい量 )

ゆでタコ足 150g
白菜キムチ 100g
ゴマ油 少々
白ゴマ 小さじ2
細ネギ(刻み) 大さじ2

作り方

下準備
ゆでタコ足は薄い削ぎ切りにする。

1.
ボウルに全ての材料を入れて混ぜ合わせる。

《ポイント》
・翌日の方が味がなじんでおいしいです。
・<タコキムチのアレンジ>冷や奴にのせたり、チャーハンや、お好み焼きの生地に入れてもおいしい。。

④しっとり鮭フレーク


出典:Nadia

旬まっさかりの鮭を使って、手作り鮭フレークに挑戦してみませんか?レンジ加熱だけの簡単調理で、しっとり食感の万能常備菜が完成します。添加物が多い市販品より節約できてヘルシーです。(保存期間:冷蔵庫で約5日・冷凍庫で約1か月)

材料

鮭切り身(甘塩) 380〜400g
A 白だし 小さじ1.5
A 本みりん 大さじ1
A 清酒 小さじ1
白ごま 適量

作り方

1.
鮭切り身(甘塩)を耐熱皿に入れてラップをして600wのレンジで3分加熱します。

2.
(1)が温かいうちに皮と骨を取り除き粗めに解し、A《白だし 小さじ1.5、本みりん 大さじ1、清酒 小さじ1》を合わせてラップをして600wのレンジで2分加熱します。

■温かいうちに作業することであっという間に解れます。

3.
お好みの荒さに解し、ラップをせずに600wのレンジで1分・天地をスプーンなどで返して1分温め白ごまを混ぜてできあがりです。

冷蔵庫で5日程度で食べきるようにしています。
冷凍保存は小分けにして1ヶ月可能です。

■この工程で味を染み込ませる役割と余分な水分を飛ばします。

《ポイント》
・甘塩鮭を使用しています。
・まとめて作って冷凍保存も可能です。

⑤キャベツのおいしい浅漬け


出典:Nadia

いつでも安く手に入るキャベツで、ご飯が進む美味しい浅漬けが作れるレシピです。キャベツの甘さを生かした絶妙な塩加減に仕上げているので、さっぱりしたものを食べたい時におすすめ◎(保存期間:冷蔵庫で約3日)

材料(作りやすい分量)

キャベツ 1/4玉(約300g)
人参 1/3本(約50g)
塩 小さじ1/2
A だしの素・酢 各小さじ1
A みりん 大さじ1

作り方

1.
キャベツは細切り、人参は千切りにして塩をふり入れ、しんなりしたら水気を絞る。

2.
①をポリ袋に入れA《だしの素・酢 各小さじ1、みりん 大さじ1》を加え、手で良く揉み込み2時間程冷蔵庫で冷やす。

《ポイント》
・野菜に塩をふったら、手で上下を返しながら10回程揉み込むと、早くしんなりします。
・みりんは少量なので煮きっていませんが、気になる方は耐熱ボウルに入れラップなしの600wで40秒レンジで加熱して下さい。

⑥きのこの和風マリネ


出典:Nadia

数種類のきのこを濃いめの甘辛系に仕上げた常備菜レシピ。調味料に酢が入っているので、味に酸味と深みが出てご飯がどんどん進みます。炒め合わせるだけで簡単に10分程度で作れるのも嬉しいポイント♪(保存期間:冷蔵庫で約5日)

材料4人分

お好みのキノコ類 500g
サラダ油orごま油 大さじ1
A 醤油・みりん・酢 各大さじ2.5〜3
A 鶏ガラスープの素 小さじ1.5

作り方

下準備
お好みのキノコ類は食べやすい小さめの大きさにカットする。(今回は、しめじは石づきを取り小房にほぐし、舞茸は小房にほぐす。エリンギは他のきのこと同等の大きさにカットする。)

1.
フライパンにサラダ油orごま油をひききのこを入れて強火で炒める。(焼き目がつくよう、最初はあまり触らず!この焼き目が美味しさのポイントです。)

2.
きのこがしんなりして、焼き目がついたら、A《醤油・みりん・酢 各大さじ2.5〜3、鶏ガラスープの素 小さじ1.5》を加え、さっと炒め合わせる。お好みでブラックペッパー(適量)をふっても◎

《ポイント》
・きのこは物にもよりますが、500gで4-5P程度です。
・味付けは、飛ばすキノコの水分量で変わってきますので、最後に味を見て整えてください。

⑦大根のパリパリ漬け


出典:Nadia

旬に入った冬大根で、ご飯が進む浅漬けを作ってみませんか?大根を塩揉みして10分ほど置いてから、ポン酢と砂糖を合わせた調味液に漬け込むだけ!冷蔵庫でしっかり味を馴染ませます。(保存期間:冷蔵庫で約4~5日)

材料(作りやすい分量)

大根 1/3本ぐらい(300g)
A ポン酢 大さじ4
A 砂糖 小さじ2
A ごま油 小さじ1
A 輪切り唐辛子 小さじ1〜

作り方

1.
大根は皮をむき、7〜8mm幅のイチョウ切りにする。

2.
ポリ袋に1・塩小さじ1(分量外)を入れてよく揉み込み、10分おく。

3.
新しいポリ袋に、水気を絞った2・A《ポン酢 大さじ4、砂糖 小さじ2、ごま油 小さじ1、輪切り唐辛子 小さじ1〜》を入れてよく揉み込む。口を閉じて30分以上おく。(時間があれば3時間〜ひと晩おくと味がよく染みます)

《ポイント》
・砂糖の量は、お好みで調整されてください。(酸味好きの方は、減らしてOK!)
・輪切り唐辛子は、普通の唐辛子をお使いの場合、1本を目安とし、種は取り除いて下さい。また、辛いのが苦手な方は、省いてもOKです。
・3時間以上(できればひと晩)漬け込むと味がよく染みますが、お急ぎの方は30分ほどで食べてもOKです。

⑧なすとピーマンおかずの素


出典:Nadia

茄子とピーマンを使った、やさしい味の常備菜レシピ。ちりめんじゃこと鰹節が入るので、カルシウムやミネラルも補給できるヘルシーさが魅力です。温かいご飯にたっぷりかけてどうぞ♪(保存期間:冷蔵庫で約4日)

材料(作りやすい分量)

ごま油 大さじ1
なす(みじん切り) 小2本(150g)
ピーマン(みじん切り) 6個
料理酒 大さじ1
A ちりめんじゃこ 15g
A かつお節 5g
A いりごま 大さじ2
A 醤油 大さじ1
A 砂糖 小さじ2

作り方

1.
フライパンにごま油をひき中火にかけ、なす、ピーマンを加え、
ごま油が周るまで炒め料理酒を加えしんなりするまで炒める。

2.
①にA《ちりめんじゃこ 15g、かつお節 5g、いりごま 大さじ2、醤油 大さじ1、砂糖 小さじ2》を加え、汁気がなくなるまで炒める。

《ポイント》
料理酒を加えると、うま味もプラスされ野菜が早くしんなりします。

⑨とりひき肉みそ


出典:lettuceclub.net

鶏ひき肉と香味野菜を炒め合わせて作る、ご飯に良く合う常備菜です。香味野菜に火を通して油を馴染ませ、香りを引き出してから鶏ひき肉を入れると美味しく仕上がります◎(保存期間:冷蔵庫で約4~5日)

材料(作りやすい分量)

とりひき肉 500g
しょうがのみじん切り 大1かけ分
にんにくのみじん切り 大1片分
長ねぎのみじん切り 1本分
・サラダ油、酒、砂糖、しょうゆ、みそ

作り方

1.
鍋に油大さじ2を熱し、しょうがとにんにくを入れて炒める。香りが立ったらねぎを加えて炒め合わせ、全体に油がまわったらひき肉を加えて炒める。

2.
時々混ぜながら煮るように炒め、全体が白っぽく色が変わったら、酒大さじ2、砂糖大さじ1、しょうゆ小さじ2を加えて混ぜる。ひき肉を寄せてあいたところにみそ大さじ3を入れて溶きのばし、全体を混ぜ合わせて火を止める。

《ポイント》
肉汁や調味料の汁けでみそをある程度溶いてから、全体を混ぜると混ざりやすい。

⑩梅じゃこひじき


出典:Nadia

芽ひじき×ちりめんじゃこ×梅干しで、ご飯が進むヘルシーな常備菜が作れます。芽ひじきを水で戻し、他の材料を加えながらレンジorフライパンで火を通せば完成!(保存期間:冷蔵庫で約1週間・冷凍庫で約30日)

材料(出来上がり総量100g)

芽ひじき(乾燥) 10g(戻したひじき80gでも)
ちりめんじゃこ 10g(しらすでも)
梅干し 1個(梅肉ペースト大さじ1でも)
A しょうゆ、みりん、砂糖 各大さじ1/2
B かつお節 1袋(2.5g)
B いり白ごま 大さじ1

作り方

1.
芽ひじき(乾燥)はたっぷりの水で戻し(時間の目安:20分)、ザルにあげて水気をしっかり切る。梅干しは種を取り除き、叩いてペースト状にする。

2.
耐熱容器に芽ひじき・ちりめんじゃこ・梅半量(梅肉ペーストは大さじ1/2)・A《しょうゆ、みりん、砂糖 各大さじ1/2》を入れ混ぜ合わせる。電子レンジで5分加熱する(ラップなし)。

3.
水気がなくなったら(水気が残っていた場合は、追加で1分ほど加熱)、B《かつお節 1袋、いり白ごま 大さじ1》・残りの梅(梅肉ペーストは大さじ1/2)を加えて混ぜ合わせる。

作り方【フライパンバージョン】

1.
上に同じ。

2.
フライパンにごま油小さじ1/2を中火で熱し、芽ひじきを炒めて水分をしっかり飛ばし、ちりめんじゃこ・梅の半量(梅肉ペーストは大さじ1/2)・A《しょうゆ、みりん、砂糖 各大さじ1/2》を加えて更に炒める。

3.
水気がなくなったら火を止め、B《かつお節 1袋、いり白ごま 大さじ1》・残りの梅(梅肉ペーストは大さじ1/2)を加えて混ぜ合わせる。

《ポイント》
・戻したひじき80gでも代用可能。
・ちりめんじゃこは、しらすでも代用可能。
・梅干しは、昔ながらの酸っぱい梅干しを使用しています。(甘さのある梅干しを使用される場合は、砂糖の量を減らしてください)
・梅干しは、梅肉ペースト大さじ1で代用可能。(梅肉ペーストを使えば包丁いらず♪)
・レンジで加熱途中、パチっパチっと音がすることがありますが大丈夫です。
・梅は風味を生かすため、半量ずつ加えました。面倒な方は最初に全部入れてもOKです。
・梅干しが苦手という方は、省いてもOKです。その場合、aの調味料を[しょうゆ、みりん各大さじ1・砂糖小さじ1]に変更し、加熱時間を[6分]に変更ください。
・ちりめんじゃこが苦手という方は、省いてもOKです。その場合、aの調味料に[塩少々]をプラスしてください。(加熱時間はそのまま)
・梅もじゃこも苦手という方は、省いてもOKです。その場合、aの調味料を[しょうゆ、みりん各大さじ1・砂糖小さじ1・塩少々]に変更し、加熱時間を[6分]に変更ください。
・かつお節・ごまも苦手であれば、省いてOKです。

絶品作り置きで彼の胃袋を掴もう♡

彼が喜ぶ「ご飯に合う作り置きレシピ」をご紹介しました。

常に常備菜があればいざという時にはきっと役に立つはずです。

簡単にできるレシピもあるので、ぜひ作って、彼の胃袋を掴みましょう♪

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