彼と結婚したら苦労するかも…「結婚に向いていない男性の特徴」5選

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「結婚に向いていない男性の特徴」をチェック✔︎

今の彼は、結婚したら良い旦那さんになると思いますか?

結婚生活が始まると毎日が淡々と過ぎていき、そのなかで相手に不満を抱くような場面が増えますよね。そんなときの「相手の対応」はどんなものでしょうか?

「相手の対応」によって、結婚に向いていないポイントがチェックできます。

そこで今回は、結婚してから苦労するかもしれない、「結婚に向いていない男性の特徴」をご紹介します。

彼に当てはまっている項目はないか、早速チェックしていきましょう。

①掃除や自炊ができない


出典:Freepik

おうちデートで手料理をつくったり、彼の部屋をなんとなく整理してみたり…結婚したらこんな感じなのかな?って妄想をするのってとても楽しいですよね。

ここでは、彼氏の家事力があるのかどうかがポイントになってきます。

彼が一人暮らしの場合、掃除や自炊はできているでしょうか?また、実家暮らしだとしたら自分の事は自分でしているでしょうか?

一人暮らしだと、掃除に関しても特に水回りの掃除が出来ていないなんてタイプは、結婚してから家の事は女性に任せきりになる可能性が高いです。

体調不良の時や子供が生まれてからといった女性が家の事をできなくなる瞬間が、結婚後には必ず訪れます。

そんな時に「ごはんまだ?」「家の中ぐちゃぐちゃだね」なんて言われたらカチンときますよね。

そんな場面がこないよう家事を分担したり、掃除の方法を共有したりしておけば結婚してから頼れる旦那さんに大変身してくれるでしょう。

②こだわりや偏見が強い


出典:Freepik

彼はあなたの好きな事や、興味のあることを理解してくれていますか?

自分のこだわりがあるのは悪いことではありませんが、あまりにも偏見が強い相手だと結婚後に苦労することになります。

例えば、仕事のことで相談しても「それは○○だからじゃない?」「君の努力が足りないのかもよ」なんて言われたら、自分に寄り添った考えを持ってくれないのかな?と疑問に感じるはず。生活していく中でも、自分のことを理解してもらえないのは辛いですよね。

子どもを育てていく上での苦労に関しても理解してもらえずストレスが溜まってしまう……なんて事態に発展するでしょう。

こちらの気持ちを理解してもらうにはどうしたらいいのでしょうか?

「自分の嫌いなものは皆も嫌いというタイプの旦那。私がすすめて否定していたものが良かった時に、最初から良いと教えていたような態度をとります。
でも、人間、自分の知らないことには否定から入ってしまうことってあると思います。それを旦那に伝えてから少しずつそういった態度は直すよう意識してくれていますね」(32歳・パート)

こちらの方のように相手を一旦受け入れ、自分が逆の立場だったら……と伝えることで改善されるパターンもあるでしょう。お互いを理解していける関係を二人で作っていけたら良いですね。

③お酒に飲まれやすい


出典:Freepik

お酒を飲むとちょっと厄介…なんて男性は、結婚後にお酒でトラブルを起こすかもしれません。お酒を飲むと相手を傷つけるようなことを言うといった態度は、その矛先が妻に向かってしまうんです。そのような傾向がパートナーにあるようなら、見切りをつけるか改善案を話し合うべきでしょう。

「夫は、酔うと説教をするタイプ。普段思っていることをに酔いに任せて言ってきます。それが嫌で、家で飲んでいる時に私は自分の部屋にこもります。毎回ともなるとこちらもしんどいので…」(27歳・経理事務)

こちらの奥様は物理的に距離を置くタイプのようです。その男性のタイプによって、上手い改善策を練るのも良いのかもしれませんね。

④喧嘩すると威圧的になる


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喧嘩をしたとき、彼はどんな風に怒りますか?冷静に自分の考えを話せる人なら、結婚後もお互いの考えを議論することができます。

しかし、残念ながらそんな男性はほんの一握りいるかいないか。

大きな声を出したり威圧的な態度をとるようなら、意見が衝突したときにあなたを押さえつけようとするかもしれません。言葉や態度で相手を傷つけるのは、もはや「暴力」と言って良いでしょう。

こんなタイプとの生活は自分の気持ちを内に閉じ込めてしまいます。そのような傾向をパートナーに感じるなら、早めに対処するべき。友人や家族に相談してみるのも良いでしょう。

⑤親のクセが強すぎる


出典:Freepik

パートナーの親がどんな人物達かで結婚後の生活が決まると言っても良いかもしれません。

というのも、結婚は自分達だけではなくお互いの親族とも関わっていかなくてはならないからです。彼の母親がクセの強い人物だと、義実家に帰省する際にあなたが疲れてしまうかもしれません。

そんなときに夫となるパートナーが味方になってくれるか、そこも重要なポイント。

奥さんの考えを姑に伝えることができる男性なら良いですが、あなたより姑サイドにつくようなら結婚後の生活で孤独感を強く感じてしまうかもしれません。

なので、結婚前提でお付き合いをしているのならパートナーには「自分の味方であってほしい」と伝え、理解してもらいましょう。

一度パートナーと話して良い関係を作ろう

今回は、結婚してから苦労するかもしれない、「結婚に向いていない男性の特徴」をご紹介しました。

いかがでしたか?

結婚生活を続けていく上で大切なのはパートナーがどれだけ自分を理解し気遣ってくれるかがポイントというのがわかって頂けたと思います。

彼の性格をいきなり変えるのは無理があるので、時間をかけてお互いの丁度いいところを見つけられると良いかもしれませんね。

ぜひこの記事をキッカケに一度パートナーと話して良い関係を作っていってくださいね。

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