その使い方、逆効果かも…!メイク直しの強い味方「あぶらとり紙」のハウツーをご紹介♪

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「あぶらとり紙」使っていますか?

「メイクのノリがイマイチ、すぐにメイクがくずれて直すのが大変、テカリが目立ちやすい…」など、メイク時のお悩みには「あぶらとり紙」の活用がおすすめです!

今回はあぶらとり紙の種類や使い方、おすすめのアイテムなどをご紹介していきます。

早速チェックしていきましょう♪

【あぶらとり紙】種類と使い方

【肌タイプ別】あぶらとり紙の種類

・敏感肌さんにおすすめの「和紙タイプ」


出典:kinpaku-imai.jp

普通肌や乾燥肌、敏感肌の方におすすめなのが「和紙タイプ」のあぶらとり紙。その名の通り紙でできており、やわらかく肌触りがやさしいのが特徴です。皮脂を取り過ぎることなく、適度に油分を除去してくれます。

・オイリーさんにおすすめの「フィルムタイプ」


出典:shiseido.co.jp

しっかり皮脂をオフしたいなら「フィルムタイプ」のあぶらとり紙がおすすめ。耐久性に優れており破れにくいという特徴があります。和紙タイプよりも吸収力が高く、皮脂に悩むオイリーさんやメンズにも人気です。

【ブランド別】おすすめ「あぶらとり紙」

①京都土産としても人気の「よーじや」のあぶらとり紙


出典:4travel.jp

あぶらとり紙と言えば、京都の老舗コスメブランド「よーじや」を真っ先に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?京都のお土産としても人気の品です。厳選された特殊和紙は、肌へのやさしさも吸収力もピカイチ!リピーターが多いのも納得の一品です。

よーじや あぶらとり紙 3冊組

 

②使い心地が良いと評判!「無印良品」のあぶらとり紙


出典:livejapan.com

無印良品の「麻入り和紙あぶらとり紙」は、紙質のやわらかさが魅力!肌ざわりが良く、皮脂の取り過ぎや摩擦ダメージなど、あぶらとり紙を使った後の肌トラブルが心配の方におすすめです。たっぷり100枚入りでお安いところも魅力的♪

無印良品 麻入り和紙あぶらとり紙

 

③目的に合わせて使い分けできる「資生堂」のあぶらとり紙


出典:livejapan.com

くすみの元になる酸化した皮脂をしっかり取ってくれるあぶらとり紙です。余分な皮脂だけ取ってくれるので、あぶらとり紙使用後の乾燥もケアできます。ハンカチの4つ折りと同じくらいの大判サイズなので、1枚でスッキリきれいに。

(株)資生堂 くすみのもとになる皮脂もスッキリあぶらとり紙3個セット

 

④サラっと仕上がる!「マンダム」のパウダーあぶらとり紙


出典:store.shopping.yahoo.co.jp

テカリが気になる方におすすめなのが、ギャッツビーの「パウダーあぶらとり紙」です。テカリを防止するパウダーが配合されているので、ただ単に皮脂を取るだけでなく、サラサラに仕上げることができます。皮脂の吸収力も高く、男性にも女性にも人気のあぶらとり紙です。

ギャツビーパウダーあぶらとり紙70枚入×4個セット

 

⑤パッケージがかわいい♪「ひより」のあぶらとり紙

出典:store.shopping.yahoo.co.jp

あぶらとり紙専門店「ひより」のあぶらとり紙は、100%天然の和紙を使い、金箔打紙製法で作られたお肌にやさしいあぶらとり紙です。ほっこりかわいいパッケージデザインに癒されますね♪限定デザインのパッケージの他、アロエや桃の葉エキス、シルクプロテイン入りなど、種類豊富でギフトにもおすすめです。

あぶらとり紙 ~アロエ・シルク・桃の葉・ノーマル 4冊セット

【あぶらとり紙】正しい使い方とは?

①要注意!和紙タイプのあぶらとり紙には裏表があります


出典:smartmagazine.jp

和紙タイプのあぶらとり紙には裏表があります。触った時ザラザラしている面が表で、この表面を肌に当てて使います。ツルツルしている裏面には、使う時に手がベタベタしないよう、特殊なコーティングが施されています。ちなみに、フィルムタイプのあぶらとり紙には裏表はなく、どちらの面を使用してもOKです。

②あぶらとり紙は使わない方がいい?お肌に良くないって本当?


出典:domani.shogakukan.co.jp

あぶらとり紙の「過度な」使用は、お肌に良くありません。皮脂には肌を乾燥から守る役割があり、余計な皮脂がたくさん出ている状態=肌が乾燥しているサイン。ここでさらに皮脂を取り過ぎると、肌の乾燥が進み、さらなる皮脂の分泌を促す悪循環につながってしまいます。

③逆効果!あぶらとり紙を使うタイミングや頻度


出典:Freepik

まずは、頻繁に使用しないこと。基本はメイク前やメイク直しの時だけでOKです。使い方は、皮脂が気になる部分にのみ、軽く押さえるようにして使います。こすったりたたいたりして取るのはNGです。

頬のような乾燥が気になる部分には使用しないなど、皮脂を取り過ぎないようにする工夫も必要です。また、肌のベタつきが気になるからといって1日に何度も使うのも良くありません。皮脂が足りないと肌が勘違いしてしまい、皮脂分泌によるべたつきがさらに悪化することもあります。1ヵ所あたり1日1~3枚までを目安に使用してください。

④しっかり保湿でニキビや肌荒れ対策を


出典:withonline.jp

あぶらとり紙を使用した後は、スプレーやミストタイプの化粧水でしっかり保湿すると良いでしょう。乾燥から肌を守るために皮脂が過剰に分泌されている状態であれば、こうしたこまめな保湿を繰り返していくことで、皮脂の分泌を抑えることができます。

「あぶらとり紙」を上手に活用してメイク崩れ防止♪

今回はあぶらとり紙の種類や使い方、おすすめのアイテムなどをご紹介しました。

いかがでしたか?

あぶらとり紙を使えば、メイクのノリが良くなり、メイク崩れも防ぐことができます。忙しくてなかなかメイク直しできない方こそ、ぜひ使ってみてくださいね。

今回ご紹介したあぶらとり紙の使い方を意識して、上手に活用していきましょう。

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