【体質改善】美ボディの近道!「太りにくいカラダ」を作る5つの方法

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Collage of female body before and after weight loss over white background

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太りにくいカラダを手に入れよう♪

年末になると食べたり飲んだりする機会が多くなる上に、カラダを動かす機会が少なくなるという方が多いのではないでしょうか?そうなると気になるのが、体重や体脂肪ですよね…。

今回は、美ボディさんが取り入れている、太りにくいカラダを作る方法をご紹介します♪

「食べたり飲んだりしても太らないカラダが欲しいな…」と思っている方は必見!今のうちに太りにくいカラダを手に入れましょう♪

「太りにくいカラダ」に変える方法

①水をこまめに補給する


出典:Freepik

まずは水をこまめに補給することから始めましょう。水を摂ることで血流が促進され、基礎代謝アップに繋がるといわれています。

それでは、一日にどのくらいの水分補給を行えばよいのでしょうか?

体重1kgにつき、約35ミリリットルの水分量を摂るのが望ましいと言われています。例えば体重が50kgの人ならば、一日に補給すべき水分量は約1.75リットルということになります。

また、寝ている間に呼吸や消化などによって大量の水分が失われています。起床後にコップ1杯程度の水を飲むように心がけましょう。

②温かいものを摂るようにする


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「食べると太る」と思われがちですが、食べ方をほんの少し変えるだけで太りにくいカラダ作ることができます。

その方法の一つとして、「温かい食べ物を摂るようにすること」が挙げられます。温かいものを摂ることで体の中から体温を上げ、代謝をアップすることができます。

また、「カラダを温める食材」を摂ることも必要です。ゴボウやカボチャ、ニンジンなどといった地下で育つ根菜類やキムチや納豆、味噌などの発酵食品を摂るように意識しましょう。

③よく噛んで食べる


出典:Freepik

太りにくいカラダに変えるためのもう一つの方法は、よく噛んで食べることです。

よく噛んで食べることで熱が作り出され、食事誘発性熱産生を高めることができるからです。「食事誘発性熱産生」というのは、食事をする際に発生するエネルギーのことで、一日の総消費エネルギーの10%を占めています。食事をするとカラダが熱くなるのは、食事誘発性熱産生によるものです。

また、よく噛んで食べると満腹中枢に刺激が伝わり、食べ過ぎを防ぐこともできるというメリットがあります。

④湯船に浸かる


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お風呂に入ることも体温を上げて基礎代謝を高める効果があります。

38~40℃程度のお湯に10分以上浸かるようにしましょう。そうすることで体の芯まで温めることができ、基礎代謝アップが期待できます。

⑤運動をする


出典:Freepik

太りにくいカラダを作るために最も重要なのが「運動」です!

中でも基礎代謝を上げるには、やはり「筋トレ」が有効。筋トレで筋肉量を増やすことで除脂肪体重がアップし、基礎代謝アップに繋げることができるからです。

「除脂肪体重」というのは文字通り、脂肪を除いた分の体重のことで、筋肉や骨、内臓、そして血液を含めた体水分量などの重さのことです。

筋トレで筋肉量が増えると、それに伴い骨量や内臓の容量なども増えていきます。その結果除脂肪体重もアップします。除脂肪体重が1kg増えると、代謝量は1日あたり50kcal程度増えると言われています。

筋トレで筋肉量を増やすには、「スクワット」や「腕立て伏せ」などのような多くの筋肉を動員する多関節エクササイズを、10回前後反復可能な強度で、1分間の休憩を挟みながら3~5セット行うようにします。そうすることで筋肉中に乳酸を蓄積させることができ、筋肉量や骨量アップを促す「成長ホルモン」が分泌されるようになります!

もう一つ、筋肉に十分な刺激を与えて、筋肉量アップにつなげるために覚えておきたいポイントがあります。それは、下ろす動作をできるだけゆっくり行うようにすることです。重力に逆らって、抵抗を受け止めながら下ろすようにすることで、同じ負荷でも筋肉への効き具合を格段にアップさせることができます!

但し、筋肉への刺激が大きいので、合間に休養日を設けるようにし、週2、3回行うようにしましょう。

生活習慣を変えるだけでカラダが変わる!

今回は、美ボディさんが取り入れている、太りにくいカラダを作る方法をご紹介しました。

いかがでしたか?

今日のカラダを作っているのは、日頃の生活習慣です。ご紹介した5つの方法を心がけるだけで、いつのまにか体重や体脂肪が気にならなくなるはず。難しい内容ではないので、忙しい人でも取り組むことができますよ。
ぜひこちらを参考に、早速実践してみてください!

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