その悩みこのケアで消えます。「目の下のクマ・くすみ」を消す方法とは・・・

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知らない間に少しずつ血色が悪くなって、いつのまにか顔色が悪くなっていたり、クマやくすみが出来ていたりして驚かされることってありませんか? ここでは、普段のケアを見直して透明感のある素肌を作るケアについてご紹介しようと思います。

クマ・くすみを解消して透明度の高い素肌を作るケア

寄せられたご相談にお答えします!

血色が悪くなったりクマやくすみがあると、肌の透明感やつややかさが損なわれてしまいます。普段のケアを普通に頑張っただけではなかなか改善できない顔色、クマ、くすみ。みずみずしい美しさを取り戻すためにはどんなケアが有効なのでしょうか?
まずは原因から見て行きましょう

クマ、くすみ、血色が悪くなる原因は?

原因は体調や生活習慣など様々な要因が考えられます。原因は1つではなく、色々な要因が組み合わさり蓄積された結果、というケースが多いでしょう。その原因となりやすいポイントを1つずつ確認して行きましょう。

◯メラニン色素の沈着
紫外線によって過剰生成されたメラニン色素が肌に細胞に残り、肌色を暗くしていることは大きな原因の1つです。シミのようなくすみ、頬など陽に当たりやすい部分の黒ずみは、この原因が考えられます


◯古い角質や汚れの残留
肌から剥がれかけた古い角質や汚れ、老廃物などが肌や毛穴に残っているとそれも肌の質感を損なわせ、肌色を悪くする要因となります。ザラザラとした肌、毛穴が黒っぽく見える肌はこの影響が考えられます。


◯冷え性などによるもの
血液の流れが悪くなると血色が悪くなったり、新陳代謝が低下し肌のターンオーバーが乱れてしまいます。そうすると皮膚の細胞が入れ替わらず、固くくすんでしまいます。
顔全体が毛色が悪くなったいたり、硬くなっていたりする場合はこの可能性が考えられます。


◯疲れや睡眠不足からくるもの
目の下、など部分的なクマが特に気になる場合はこのケースが多いように考えられます。この場合は顔全体の血色も悪く、更に目の下はクマが酷い、という場合も多くあります。

「目の下のクマ・くすみ」を消すケア

◯美白効果の化粧品で透明感アップ
ハイドロキノン、ビタミンC誘導体などの美白効果のある化粧品を使用して、肌の透明感を上げましょう。
ビタミンC誘導体は以前から美白作用で知られる成分で、ハイドロキノンは即効性の高い美白効果が話題の成分です。


◯保湿はしっかりタップリ手抜きなし
洗顔後すぐの保湿ケアは鉄則です。洗顔を終えたらすぐに冷水で毛穴を引き締め、タオルでやさしく水気を切りましょう。そしてすかさず化粧水でしっかり保湿。顔中付けていない場所がないようにまんべんなく。目の周りや首も忘れないようにしましょう。


◯コットン拭き取りで汚れは徹底排除
洗顔をしても実はメイク汚れなど多少残ってる場合が多くあります。化粧水をタップリ含ませたコットンで、やさしく顔を押さえて拭き取りケア。コットンが汚れなくなるまで繰り返しましょう。


◯定期的なピーリングケアで古い角質を追い出す
フルーツ酸やパパイン酵素を配合したピーリングケアで、肌に残る古い角質や老廃物、汚れを落とし、肌を若返らせましょう。
ピーリングはやり過ぎると肌に良くないので、1週間に1度程度で十分です。


◯入浴タイムのマッサージ
結構を良くするためにはゆっくりお風呂に浸かるのが一番です。湯船でくつろぎながら手足や肩、気になる所をマッサージしましょう。リンパの流れを意識しながらやれば、老廃物の排出にも効果的、全身の血行促進、むくみ解消の効果が期待出来ます。


◯疲れ目ケアでクマ解消
パソコン作業が多くクマが気になる場合、濡らしたタオルをレンジで温めて閉じた目の上に乗せましょう。この時お気に入りのアロマオイルを垂らすとよりリラックス効果が期待出来ます。
お風呂の中で湯船に浸かりながら、蛇口から洗面器に熱めのお湯を溜めて即席の蒸しタオルを作っても良いでしょう。好きな入浴剤などを使ってゆっくりリラックスし、7~8時間タップリ睡眠を取れば、クマや血色不良はかなり改善されるはずです。日中も体を冷やさないように気を付けておきましょう。
また、疲れ目予防のために1時間に5分は、画面や書類から目を離して休めることにしましょう。


◯緑黄色野菜をたっぷり
緑黄色野菜に含まれるビタミン類や果物に含まれるビタミンCは、健やかで美しい肌を保つためには欠かせません。食事にたくさんの野菜を取り入れ、果物もできるだけ毎日摂取するようにしましょう。果物は朝摂るのも良いのですが、紫外線に反応する成分を含む柑橘系の果物だけは、日が落ちてから食べるようにしまよう。朝食べるのにおススメのフルーツは、バナナ、りんご、キウイフルーツ、いちごなどです。

肌の白さを守るなら紫外線は徹底カット

肌のケアをきちんとやっていても、紫外線に当たる生活を続けていれば台無しです。真夏だけでなく紫外線量が最も多い春先から日焼け止め、日傘や帽子で肌をガードする必要があります。日焼け止めは外出時間が長い場合は3~4時間おきに塗りなおし、建物や乗り物の中でもカーテンなども使って紫外線が当たたらないよう、気を付けましょう。
紫外線対策にあまり気を使わなくていいのは「冬」だけ。それでも無防備に外に出るのはおススメできません。曇りの日も紫外線量はあんまり変わらないんですよ!


さて、色々と見て来ましたが肌のクマ、しみ、くすみを防いで透明度の高い肌を作るにはいくつかのポイントが有りましたね。
自分の症状や悩みにから原因を確認し、また自分の生活スタイルを確認してできるだけ改善できるようにしてみましょう。
もちろん、肌の透明感を上げるケアもしっかり続けてくださいね。

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