水のいらないシャンプー!?ドライシャンプーの使い方やメリット・デメリットご紹介

ヘア

DAILY RANKING
デイリーランキング

DAILY RANKING
デイリーランキング

みなさんは「水のいらないシャンプー」をご存知ですか?
日本では緊急時に使われることが多いですが、海外セレブの間では日常的に使われているのが注目されているドライシャンプー!
そこで今回は、おすすめのドライシャンプーや、使い方、メリット、デメリットについてご紹介いたします。

ドライシャンプーとは?

ドライシャンプーとは、水やお湯を使わずに髪を洗うことができるアイテムです。

洗い流す手間が省け、ベタつきやニオイを抑えることができるので、日本では災害時や入院時、介護などで使われています。
若い世代でも、キャンプや登山などに持っていく人も多く、海外では汗をかいたときや頭皮環境改善のために使われていることが多いようですよ♪

そこで今回ご紹介するのは、ドライシャンプーの選び方や使い方、おすすめアイテム、メリット&デメリットについてです。
常備しておいて損はないものなので、これを機にチェックしてみてはいかがでしょうか。

ドライシャンプーのおすすめの選び方♪

ドライシャンプーのおすすめの選び方は、自分に合ったタイプを選ぶこと!
ドライシャンプーと一口にいっても、種類がいくつもあるので、それぞれの特徴を知った上で選んでみてください。

・スプレー、またはミストタイプ
ドライシャンプーの中で一般的なタイプです。
さっと使うことができ、爽快感を得られます。
しかし、量が多すぎるとドライヤーで乾かす必要が出てしまうので注意しましょう。

・シートタイプ
コンパクトで持ち歩きやすく、粉が飛んだり液漏れしたりする心配がないので、外出先でも手軽に取り入れることができます。

・パウダータイプ
パウダータイプは、災害時にとても役立ってくれるタイプです。
皮脂を吸着する成分が含まれているので、余分な皮脂を吸着して清潔な状態を保ってくれます。

・フォームタイプ
もこもこの泡が特徴のフォームタイプは、頭皮や髪にしっかりなじみ、汚れを落としてくれます。
一番、シャンプーに近い状態で使えるので、ドライシャンプーに抵抗がある女性も手に取りやすいことがメリットです。

ドライシャンプーのおすすめの使い方。

初めて使う女性にとって、ドライシャンプーを使うときはドキドキしてしまうかもしれませんが、基本的な使い方はとても簡単なので安心してくださいね。

ドライシャンプーを使うときに用意するものは、ドライシャンプーと髪の毛を拭くタオルと、ブラッシングのときに使うブラシだけです。

《ドライシャンプーのおすすめの使い方》
①まずは適量のドライシャンプーを、頭皮や髪の毛になじませていきます。
②指の腹を使って頭皮マッサージをするように行うと、よりすっきりします。
③あとは乾いたタオルで髪の毛を拭き、ブラッシングで整えれば完成です。

パウダータイプやシートタイプであればタオルは必要ないので、あとはブラッシングで髪を整えてくださいね。

それでは、ここからはおすすめのドライシャンプーをご紹介します。

メリットたくさん♡おすすめのドライシャンプー①LUSH


www.amazon.co.jp

最初におすすめする、嬉しいメリットいっぱいのドライシャンプーは、スキンケアやヘアケア、バスアイテムが充実しているLUSH(ラッシュ)のドライミー!です。

皮脂を吸着するコーンスターチやタルクが配合されているパウダータイプで、頭皮の皮脂やベタつきを抑えながら、サラサラの状態を保ってくれます。

柑橘系の爽やかな香りも心地よく、気持ちまでリフレッシュしてくれますよ。
「LUSHなら使ってみたい」と思った女性も多いのではないでしょうか♪

LUSH ドライミー!

¥1,850

販売サイトをチェック

メリットたくさん♡おすすめのドライシャンプー②STEPHEN KNOLL


www.matsukiyo.co.jp

上質な美しい髪へと導いてくれるブランドとして人気のSTEPHEN KNOLL(スティーブンノル)からも、こちらのドライシャンプーが発売されています。

植物由来パウダーが配合されたスプレーで、頭皮に優しく、過剰な皮脂な吸着してすっきりさせてくれるのが特徴!
ノンシリコンであることもメリットの一つなので、髪に優しいドライシャンプーを探している女性にもおすすめですよ。

また、ふんわり感も演出できるので、朝のスタイリング時やアフター5などのぺたんこ時に使ってスタイリングをキープすることもできますよ。

STEPHEN KNOLL ドライ シャンプー

¥1,296

販売サイトをチェック

メリットたくさん♡おすすめのドライシャンプー③KOSE


www.kosecosmeport.co.jp

フレッシュケア ドライシャンプーフォームは、プチプラ化粧品コスメとしてお馴染みのKOSE(コーセー)から発売されているドライシャンプーです。

今回おすすめするドライシャンプーの中で唯一の泡タイプ!
髪や頭皮になじませて、タオルで拭くことで汚れを落とすだけでなく、お風呂上りのようなしっとり感を実感できるところがメリットです。

優しいラベンダーの香りにも癒されますよ♪

KOSE フレッシュケア ドライシャンプーフォーム

¥698

販売サイトをチェック

メリットたくさん♡おすすめのドライシャンプー④SQUSE ME


www.amazon.co.jp

SQUSE ME(スキューズミー)のドライシャンプー ロータスフラワーは、ドライシャンプーの中でも女性から圧倒的な人気を誇るアイテム!

汗や皮脂による髪のベタつき、テカりを抑えて、シャンプーしたてのようなサラサラ感へ整えてくれるので、スプレータイプですがすぐにサラサラの髪を感じることができるというメリットがありますよ。

また、ヘアトリートメント成分も配合されているので、紫外線などによるパサつきや枝毛からも守ってくれるところもおすすめポイントといえるでしょう♪

SQUSE ME ドライシャンプー ロータスフラワー

¥1,296

販売サイトをチェック

メリットたくさん♡おすすめのドライシャンプー⑤KOSE

www.kosecosmeport.co.jp

フォームタイプでもご紹介したKOSE(コーセー)から発売されているフレッシュケア ドライシャンプー シートも、おすすめのドライシャンプーです。

ふき取り化粧水をしみこませたシートタイプになっていて、髪や頭皮のベタつき、汚れ、ニオイ、ムレなどをすっきり落としてくれますよ。
外出先でも手軽に使えるところも、フレッシュケア ドライシャンプー シートのメリットではないでしょうか。

ブラシにセットして使うこともできるので、ブラッシングをしながら頭皮などの汚れを丁寧にふき取ることができそうですよ。

KOSE フレッシュケア ドライシャンプー シート

¥515

販売サイトをチェック

メリットたくさん♡おすすめのドライシャンプー⑥KLORANE

www.amazon.com

KLORANE(クロラーヌ)は、フランスで愛されているヘアケアブランドです。
そのKLORANEから、日本にやってきたドライシャンプーがDry Shampoo!
こちらもおすすめのドライシャンプーの一つですよ。

スプレータイプでシュッと吹きかけると、余分な皮脂を吸着してくれるのが特徴です。
さらに、髪にボリュームを持たせるスタイリング効果も期待できるので、多くの女性が取り入れています。

お値段が少々お高めなのがデメリットなのですが、数々の賞も受賞しているほど人気のあるドライシャンプーなので、一度手に取ってみてはいかがでしょうか。

KLORANE Dry Shampoo

¥2,863

販売サイトをチェック

メリットたくさん♡おすすめのドライシャンプー⑦DHC


www.amazon.co.jp

最後におすすめするドライシャンプーは、DHC(ディーエイチシー)の水のいらない リフレッシュシャンプー!

こちらはスプレータイプなのですが、潤いを守るアミノ酸や、保湿成分であるオリーブリーフエキスが配合されていますよ。
なので、頭皮のニオイや汚れをリセットしながら、頭皮や髪の保湿もできるというメリットがあります。

手に取りやすい価格なので、スプレータイプを試してみたいと思っている女性にもおすすめのドライシャンプーですよ♪

DHC 水のいらない リフレッシュシャンプー

¥864

販売サイトをチェック

ドライシャンプーのメリット・デメリット!

《ドライシャンプーのメリット》
・水がなくても洗うことができる
・頭皮の乾燥を防ぐことができる
・ニオイやベタつきを抑えることができる
・場所を選ばずに使うことができる

ドライシャンプーはメリットが多いですが、メリットがあるようにデメリットもあります。
それは、皮脂汚れが蓄積されてしまうということです。
また、皮脂汚れが溜まっていくことで、ニオイやベタつきの原因になってしまうことも……。

1回や2回であれば清潔さを保てるのでおすすめですが、やはり洗い流すことができないので完全に清潔さを保つことができなくなってしまうんです。
ですので、長期間に使用することはデメリットがおこる可能性もあることを覚えておきましょう。


いかがでしたでしょうか?
常備しておくと緊急時にも活躍する万能アイテムなんですね♪
しかし長期的な使用はデメリットを招くこともあるので、普通のシャンプーをメインで使い、ドライシャンプーの特徴を上手に活用しながら取り入れてみてくださいね。

 

コメント