夏までに目指せ「やせ体質」!無理せず毎日コツコツ続けられる階段ダイエットのすすめ◎

スリムさんとぽっちゃりさんの違いは、食事量の違いだけなのでしょうか? 実は、結構日常生活での何気ない姿勢や行動が体型の違いに大きく影響していることが多くあるようです。

ということで、今回は、日常生活の中でダイエットできる「階段ダイエット」の方法をご紹介します。

階段ダイエット

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疲れる、面倒くさい、と思うかもしれませんが、ただ痩せるだけではなく、冷え性も改善できるというメリットもあるので、ぜひ最後までご覧ください!

すぐに始められる「階段ダイエット」3つのポイント

階段ダイエットはわざわざ運動の時間を確保する必要はなく、階段に遭遇したら昇り降りをするだけ。駅、オフィス、デパート、マンションなどでエスカレーターやエレベーターを使わずに、階段を使いましょう!

階段を上る女性
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ポイント1:スピード

階段の昇降は酸素を取り込みながらおこなう有酸素運動です。短距離走のように無呼吸にならないスピードで昇り降りをするのがポイントです。

ただし、初めのうちは、かなりゆっくりでもOK。なるべく負荷をかけないスピードで行うことのほうが重要です。徐々にテンポよく昇れるようになっていきましょう♪

ポイント2:無理をしない

慣れないうちは、疲れや負担を感じることがあると思います。ですが、続けていくうちに筋肉が付き、心肺機能も向上するので、おのずと苦痛は減っていきます。

まずは1日1回、1階分だけでも階段を使うことから始めましょう。最終目標としては1日の階段昇降の合計時間が10分以上になれば理想的です。運動のためのまとまった時間が取れない人でも、細切れに階段昇降を行うことで効果は得られるので、まずは継続を目標に続けて行きましょう。

ポイント3:正しい姿勢を意識する

昇る時に前かがみになりがちな人は要注意! 良い姿勢で行うことで、はじめて正しく負荷がかかり、効率的に筋肉が鍛えられます。

背筋をぴんと伸ばし、膝を高めに上げてのぼると、太ももの引き締めにも効果があるので、正しい姿勢をしっかり意識しましょう。また、姿勢に気を付けることによって足腰の痛みなどのトラブルを防ぐことにもつながりますよ。

階段ダイエットの消費カロリーは?

さて、ポイントはしっかり抑えられましたが、気になるのはどれくらいダイエット効果があるのか、ですよね。

気になる消費カロリーは、体重50kgの人の場合、10段で約1kcal程度

100段のぼったとしても、たったの10kcalです。しかも、降りる時はのぼりの半分ほどしか消費されません……。

疲れる割には大してカロリーが消費できないのなら、エレベーターやエスカレーターに乗ったほうが良いのでは? と思うかもしれませんが、階段の昇降は軽いジョギングと同程度の運動強度であり、有酸素運動に分類されます。やはり、少しでも続けることがダイエットへの近道と言えそうです。

ちなみに、有酸素運動は20分以上でないと効果が得られないとよく言われがちですが、細切れでも有酸素運動をすることは有効です!

とは言え、消費カロリーを知ってしまった今、エレベーターやエスカレーターを選んでしまいそうになりますよね……。しかしちょっと待ってください。カロリー以外にももっと階段ダイエットには重要な効果があります!

階段ダイエットの効果は「痩せ体質への改善・冷え性改善」にあり!

階段ダイエットが効果的な部位は、主に「下半身」にあります。筋肉の部位では主にふくらはぎ・ももが使われるので、下半身引き締めに効果が大きいことはもちろんのこと、脚からお尻にかけての大きな筋肉が鍛えられることで基礎代謝がアップし、やせ体質になることができます。

階段
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また、女性に多い冷え性は、筋肉が少ないく血流が滞ることになって起きます。しかし、階段の昇降をきちんと行えば、ふくらはぎの筋肉がポンプのように働き、脚から心臓へのスムーズな血流が促進されます。

となると、血流が良くなり酸素や栄養が隅々まで滞らずに運ばれるので、冷え性も改善されちゃうって訳なのです! これなら、エレベーターやエスカレーターよりも階段を選ぶほうが賢いですよね。

脚に筋肉が付いてしまい、逆に太くなってしまうのでは? ということが気になる人もいるかもしれませんが、それほど強度の高い運動ではないので、その心配はいりません。程よく筋肉が付くことにより引き締まって見えるようになりますよ。

初めは階段の昇り降りを苦痛に感じるかもしれませんが、慣れてしまえば「ダイエットチャンス」だと思えそうですよね。特に下半身に有効なので、服のももやヒップの部分に余裕が出てくるなど、分かりやすい効果が期待できるそう。

いかがでしたか?

皆さんもさっそく3つのポイントを意識しながら階段を使ってみてはいかがでしょうか。

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