梅雨明けまでに目指せ美脚!夏本番に備えてふくらはぎを引き締めるためのテクニックをご紹介

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雨の日が続き、気分も落ち込みやすい梅雨の時期…。お部屋に籠って、何気にちょこちょこおやつをつまんでいたら要注意!梅雨が明ければ、すぐ夏本番です。水着やショートパンツやミニスカートで過ごすことも多くなり、足の露出が増える時期がやってきます。そこで今回は、ふくらはぎの引き締める方法をご紹介します。

 

photo by Fotolia.com

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ふくらはぎが太くなる原因は?

 

いくらダイエットに成功できても、ふくらはぎはなかなか痩せないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。ふくらはぎは、脂肪がついていて太いというパターンよりも、リンパの流れの滞りによるむくみや、筋肉量により起こるともいわれています。

特にハイヒールなどで足がパンパンにむくんでしまうということはありませんか?リンパの流れが悪くなると足がむくんでしまい、それが日常化して常に足が太く見えてしまうことも。足の浮腫み予防をしっかりとするだけでもふくらはぎがスッキリとして、身体が引き締まっているように見えるんだそう。

それでは、むくみのメカニズムについてご紹介していきましょう。人の血液は、心臓というポンプの力を借りて全身へと送り出されていると言われています。そして、身体に不要な老廃物などを含んだ血液やリンパ液は、重力に逆らって足の先から心臓へと戻ります。この時に足のむくみと特に関係しているのがリンパ液。

リンパ液を運ぶリンパ管には強力なポンプがないと言われていて、リンパ液がうまく戻れずに滞りがちになってしまうんだとか。そしてそれが「足のむくみ」につながると言われています。それでは早速、具体的にむくみを取る方法をご紹介していきます。

 

 

1 ながらマッサージテクニック

忙しい毎日だと、なかなかマッサージの時間をとるのも難しいですよね。そんな方におすすめなのは、何かをしている時間を利用して、むくみをとること。筋肉の曲げ伸ばしをすることで、むくみが改善すると言われています。信号待ちや、空き時間などの気づいたときに爪先立ちをして、ふくらはぎが伸びるのを感じるようにしましょう。
爪先立ちを10秒、休憩10秒を繰り返すことで、ふくらはぎの筋肉に働きかけてくれると言われています。コツは姿勢をよくすること。スニーカーを履いている日などに、ぜひお試ししてみてくださいね。

 

 

2 軽い運動で筋肉をつける

余裕があればウォーキングなどの軽い運動を取り入れるのもおすすめです。ふくらはぎの筋肉が鍛えられ、ポンプが活発化して、むくみにくい足になれます。運動をすると一時的に足のむくみが解消されることもありますが、ふくらはぎの筋肉を鍛えるほどの効果はないので、無理のない程度に毎日実践するのが効果的です。

 

 

 

お腹周りは隠せても、露出しやすい足は隠しきれないもの…。夏本番が来る前に、ふくらはぎを意識したマッサージや運動で、ほっそりした美脚を手に入れましょう。

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