旬もオンナっぽさも手に入れる♪春メイクは淡パープルの囲み目に挑戦

しかし、パープルと聞くと主張の強いイメージがあり、「目元からもメイクからも浮いてしまいそう」と敬遠している方も少なくないですよね。
でも安心してください♡パープルでも春メイクにぴったりな淡いパープルを採用すれば、オンナっぽさを格上げすることができますよ。

そこで今回は、淡パープルのアイシャドウを使ったメイク方法をご紹介いたします。
ポイントは、春感やオンナっぽさをおしゃれに主張できる「囲み目」にすることです。

①好みの淡パープルアイシャドウを指にとったら、アイホールに薄くのせます。
②同じ色の淡パープルアイシャドウを細いチップにとり、ライン状になるよう下まぶたのキワに入れます。
③仕上げに、下まぶたのキワを指で優しく押さえ、なじませれば完成です。

ポイントは、同じ淡パープルのアイシャドウでも上まぶたは淡く、下まぶたはやや濃くして濃淡を出すこと。
ちょっとしたひと手間を加えるだけで、こなれ感がある上級者メイクに仕上がりますよ♪

また、チークやリップは、肌馴染みのいいコーラル系で合わせるのがオススメです。
チークは頬骨のやや上あたりに、横長の逆三角形を意識して入れると大人っぽくも可愛い血色感が演出できます。
リップは、シアーな仕上がりになるものをチョイスし、唇に透明感を与えることが◎

パステルカラーならではの可愛らしさと、パープルカラーならではのカッコいい雰囲気を両立してくれるので、オンナっぽさをおしゃれに主張することができるんですよ♪
大人女子にとって、「春のカラーメイクは難易度が高い」と思っている方も多いですが、淡パープルであればスッとまぶたに馴染んでくれます。

そして、もう一つの魅力は、目元の透明感が高まることです。
淡パープルにはくすみを飛ばす効果があるので、パープル系の化粧下地を使っている方も多いのではないでしょうか。
アイシャドウであれば、ピンポイントでまぶたのくすみを飛ばすことができるので、春に欲しい透明感をゲットすることができます。

化粧下地もファンデーションも、薄く均一に塗ることを意識し、シミやそばかすなど気になる部分は、コンシーラーでピンポイントにカバーしてください。
また、化粧下地を塗る前に、オイルを顔の中心から外側に薄く伸ばして馴染ませ、ツヤ肌の仕込みをしておくといいですよ♪

そして、淡パープルアイシャドウの中でも、キラキラ質感のアイシャドウを選ぶことが大切です。
キラキラ感をワンポイント仕込むメイクが海外で大流行中なので、トレンドを先取りしましょう！
旬をいち早く手にできるだけでなく、キラキラの発光感がライトアップ効果をもたらしてくれるので、澄んだ瞳に見せてくれると同時に、潤んだ眼差しを叶えてくれます。

パープル系は、01と03の2色あるのですが、初心者さんでも使いやすいのは01です。
ほのかなラベンダー感のあるアイシャドウなので、パープルコスメや囲み目メイクが初挑戦の方も簡単に取り入れることができますよ♪

マットとパールが一本になったWエンドのアイシャドウですが、今回の春メイクで使う場合は、右側のパールだけを使ってみるのがおすすめですよ。

LUNASOLの春コレクションとして発売された単色アイシャドウで、色鮮やかなマカロンをイメージして作られた可愛らしいコスメです。
キラキラ感が控えめですが、柔らかな感触のパウダーが特徴で、まぶたを染めるようにシアーな発色を叶えてくれます。

また、ソフトマットな仕上がりになるので、グロッシーな色っぽさよりも、上品で引き締まった印象を与えてくれますよ♪

クリアなラベンダーカラーに、キラキラがギュッと詰め込まれたアイテムで、立体感を与えてくれるクリームタイプのアイシャドウです。
キラキラ光る質感と青みパープルの組み合わせは、目元の透明感をより高めてくれます。

また、伸びがよく、濃淡の調節もしやすいので、簡単に洗練された囲み目メイクを完成させることができますよ♪
しっとりとしたテクスチャーで、使い心地も抜群です。

アイグロウ ジェムは、スキンフィットオイル配合で、肌に溶け込むように伸びてくれるDECORTÉの人気アイテム。簡単に、しっとりとした「濡れ艶」を演出してくれます！
さらに、角度によって色と艶のコントラストが生まれるので、プロのメイクアップアーティストにメイクされたような完成度の高いメイクを楽しむことができますよ♪

また、重ねるほど陰影が強調され、メリハリのある立体感を叶えてくれます。
PU181は、本当に淡いハイライトカラーなので、初めての方も挑戦しやすい色合いです。

◆DECORTÉ アイグロウ ジェム PU181
定価：2,916円(税込)
発売日：2018.2.16