『顔が全体的に下にさがって間延びしている』
『アゴがだんだん長くなってきた気がする』
年齢とともに徐々に変化している顔の輪郭、10代のころは卵形の輪郭だった方でも、歳とともに顔が長くなる減少は起こります。
放置しておくと段々顔が長くなって、ぼんやりとした印象の老け顔になってしまいますよ! 今回は、自宅でカンタンにできる面長矯正の方法を紹介します!
歳とともに下がる顔、長い顔の原因は私生活にあった!

デスクワークや目の疲れなどは、目と頭を凝り固まらせて縮まるので首の後ろまで頭に引っ張られてしまいます。
この力により頭が後ろに引っ張られると、アゴが上がってしまい、アゴを突き出すような姿勢になってしまいアゴを引くことができなくなります。
そして、結果的に顔全体が長くなってしまうのです。
また頭皮のコリは、おでこなど顔面側の皮膚もひっぱってしまうので、額の皮膚が伸びてしまい顔を長く見せる原因をつくっています。
面長防止の自宅簡単ケアがおすすめ!


いつの間にか完成してしまう老け顔を防ぐために、普段からできる自宅ケアで面長を矯正して行きましょう。
面長矯正の方法はとてもカンタン
ハードカバーなどの硬い本などを壁に斜めに立てかけて、その傾斜部分を枕のようにつかって10分〜20分ほど寝るだけです。
これにより首の後ろがしっかり伸びるので、必然的にアゴを伸ばすことができます。
これを毎日続けて行くことでアゴを引く習慣がつき、緩んだ口元などに締まりがでてきて小顔効果が得られます。
額マッサージでの面長ケアも効果アリ!


そのため、額を毎日親指以外の4本の指の腹で上下にマッサージしてあげるのもおすすめです。
さらにシャンプーの時に一緒に頭皮マッサージまでできると、凝り固まった頭皮の筋肉がほぐれて、首や額の側をひっぱる力がゆるみ、顔全体が正常な位置に戻ります。それ為、ゆがみを解消することができますよ。
顔の輪郭は骨格の問題だけではなく、その周りについている筋肉によっても変化して行きます。
毎日のケアでスッキリ小顔を目指しましょう!