育った環境で変わる!?「太る食卓」と「痩せる食卓」の違い 2017/9/22 DIET 体型を大きく左右しているのは、ずばり食生活です。摂取カロリーが消費カロリーを上回ってしまえば、余ったエネルギーが脂肪になってしまいます。反対に摂取カロリーが下回れば痩せることができるのです。 太ってしまう方は、日頃の食事の内容がよくないのかもしれません。それは育った環境にも影響を受けている可能性が大!あなたの育った環境でこんな傾向はありませんでしたか? 1.汁物が無い 痩せる食卓には、和食でも洋食でも汁物が登場します。 汁物を飲むとお腹が満たされ、食べすぎを防ぐことができます。 血糖値を緩やかに上げ、脂肪をため込むのを防ぐ役割も。 その分たくさんのおかずやご飯を食べてしまいます。 2.メイン料理が揚げ物 から揚げやメンチ、コロッケ、エビフライといった揚げ物が頻繁にメインおかずになるのは太りやすい家庭の特徴。 確かに美味しいですが、油を使った料理は高カロリーです。 酸化してしまった油を使うと腸内で悪玉菌が増える原因にも。 痩せる食卓を目指すなら、メインは焼き料理・蒸し料理がおすすめです。 3.味付けが濃い 調味料のカロリーもあなどれません。 味付けが濃い料理はそれだけカロリーも高く、塩分も多くなっていますよ。 むくみにも繋がってしまう可能性が! もっと素材の味を楽しむようにしてみましょう。 ドレッシングのかけすぎにも注意が必要です。 4.足りなかったことがない 家の食事を完食したことがない、という方は太りやすい環境だったかもしれません。 たくさんの料理を並べられるとあれもこれも食べているうちに、つい食べ過ぎてしまいます。 痩せる食卓では完食できる程度の量を用意していますよ。 苦しいほど満腹にしないことで、翌日の身体の軽さも変わってきます♡ 5.食後のデザートは定番 食後は季節のフルーツやコンビニのアイス、時にはスイーツが出てくることもある太る食卓。 至福の時間ですが、摂取カロリーオーバーの大きな原因になっていますよ。 痩せる食卓にはその習慣はありません。 どうしても甘いものを食べたいなら、朝の方がおすすめです。 6.テレビをつけて食事する 太りやすい方に多い癖!ながら食べは食べすぎの原因になってしまうので気をつけましょう。 しっかり噛んで味わって食べれば適量でも満腹感を得られますよ。 あなたはどちらに当てはまりましたか? 太る食卓だったという方は、少しずつでも見直してみると良いかもしれません。 食生活が変われば、スタイルも大きく変わっていきますよ!