10代の頃に比べ脚が太くなったと感じている方は多いのでは?放っておくと、これからどんどん太くなっていってしまうかもしれません。
ここでは、脚がますます太くなってしまう人の特徴をご紹介していきます。半分以上当てはまったら要注意。さぁチェックしてきましょう。
1、 冷えを気にしない

冷えて血流が悪くなると、むくみが生じ脚が太くなってしまいます。さらに放っておけば凸凹のセルライトの元となってしまうので要注意です。
一度セルライトになってしまうと改善するのは至難の業。後からマッサージや運動をしてもなかなか戻りません。
現時点で冷えを気にしていない人は、いつかはそんな状況に陥ってしまうかも!?
2、いつも満腹まで食べる
年齢を重ねると基礎代謝が落ちるため、今までと同じように食べていても脂肪が増えてしまいます。
食事はお腹いっぱい食べるのが普通だという方は、これから先太ってしまう可能性が大なのです!
全身の脂肪が増えると、当然脚も太くなります。これ以上太くしたくないと思うのならば、体型そのものをキープする必要がありますよ。
3、 脚を開いて座る

脚を開いて座っているという方は、年々内ももにある内転筋という筋肉が弱っていってしまうことでしょう。そうすれば締まりのない太い太ももになってしまいます。
日々のちょっとした場面で筋肉を使うか使わないかで将来の脚の太さが変わってくるのです。
今から意識して、脚はしっかり閉じて座るようにしましょう。脚を組む癖も骨盤の歪みに繋がるのでやめた方が良いですね。
4、年齢と共にスカートの回数が減る
以前に比べスカートをはかなくなったという方は要注意。脚は見せた方が細くなるという説があります。
確かに、適度な緊張感をもって歩く方が筋肉がしっかり働いている感じがしますよね。スカートをはいていれば脚を開いて座ることもなくなります。もっとスカートをはくようにしてみて。
5、スポーツを辞めた/辞める
スポーツをして身体を動かすのは良い事です。でもその習慣をパタリと辞め、鍛えた筋肉が脂肪に変わってしまうと脚が妙に太くなってしまうこともあります。
今しているスポーツがあるのなら、負荷を変えてでも出来るだけ長く続けてみましょう!


あなたはいくつ当てはまりましたか?これから先もっと脚が太くなるなんて嫌だ!という方は、これらの特徴をふまえて習慣を見直してみてください。
後で後悔してしまわないように、今始めましょう♡