でも実は深く傷ついていたりするんですよね。今回はそんな面倒な生き物代表の「男性」の心の中を覗いていきたいと思います。
体型をイジる
特に男性の面倒なところは、体型イジリが100%アウトということではなくて、いろいろなパターンが存在することを知っておくと良いでしょう。
パターン1:自分でイジるのはいいが、他人にイジられると傷つく
パターン2:自分と彼女はいいが、第三者の前でイジられると傷つく
パターン3:そもそも自分が該当すると思っていないので、気付いていな
パターン4:パターン3の男性が気付いてしまった場合、ビッグバン級に傷つく
他の男性と比較する
完璧な彼氏なんてそうそういるはずがないので、みなさん何らかの不満を抱えていると思います。そんな時に「○○くんはスゴイよね」なんて他の男性と比較したことはありませんか?男性は「はいはい」と流したように見せかけてかなり傷ついています。
他の男性と比較するというのは、TVに出ている芸能人なんかにも同様に傷ついてしまうことがあるから要注意です。元彼との比較なんて地獄ですよ?
本音を言う
一見すると聞こえがいいのですが、ここには大きな危険が潜んでいます。男性はこれを半ば社交辞令のように受け止めています。つまり、自分の本音を話すようなことはしないということです。
もし、女性が「私たちは隠し事なんてない。本音で語り合えてるわ!」と思っているなら、それは男性に大きな負担をかけているのかもしれません。それでも男性はプライドは高い生き物なので、我慢している風にはせず、女性が満足しているかどうかを重視しています。
自分たちのカップルがこれに該当するかどうかは男性の様子を見ていればすぐに分かります。
これまで男性がなかなか話を切り出さずにイライラした経験はありますか?もし「YES」なら、それ以外の様々な場面で男性は我慢していると断言できます。これは危険信号ですね。
弱々しいものを扱うように接っして
男性は心の底から「彼女さえ満足してくれるならそれでいい」と思っています。しかし、実際にこれを実行に移すには相当な器の大きさと様々な分野における確かな実力が必要です。そして多くの場合、それは叶わないものとなります。
その結果、女性に悪気はないのでしょうが、勝手に男性が不満を溜め込んでしまうようになるのです。
そんなことにならないために、弱々しいものを扱うように接すれば、男性は気をよくすることでしょう。