「個性」のつもりで勘違い!知っておきたい浴衣のNG着こなし6パターン

夏といえばお祭り!それに欠かせないのが浴衣ですよね。浴衣美人とは、粋で、上品に、しとやかに浴衣を着こなす人のことをいいます。背筋がしゃんとしていて、綺麗に浴衣を着こなしている浴衣美人は美しくてカッコいいですね。
ところでみなさんは、本当に綺麗な着こなしをしていますか?だらしなく見えてませんか?いまさら聞けない、絶対に知っておきたい浴衣の着こなしNG例をご紹介します!

1.襟の合わせ方が間違っている


これは一番してはいけないNGです!みなさん間違えやすいのが「右前」という言葉。時々文字通り、前から見て右襟を前に出している人がいますがそれは間違いです。胸の前にくる襟は、「右が先」だから「右前」といいます。そして左襟を上に重ねて、前から見たら左襟が前にくるようになるのです。
逆にしてしまうと死装束になり、とても縁起が悪く、恥ずかしいので十分に気をつけましょう。

2.うなじが丸見え

色っぽさを出すために、浴衣のうなじ部分である「衣紋」や胸元の襟を広げすぎることもNGです。男性からも「せっかくの浴衣をだらしなく着るのは嫌い」という意見が多く寄せられます。衣紋は、こぶし1個分あいているのが綺麗とされ、女の武器であるうなじが見え隠れするくらいが一番いいのではないでしょうか。

3.裾の丈が短すぎる

こちらも裾の丈を短くして足を出し、色っぽさを狙う人がいますが、浴衣は裾の丈が短いとみっともないのでNGです。一番綺麗に見える丈は、くるぶしが隠れるぐらいと言われています。短すぎず、長すぎず、程よい丈で着こなしましょう!
また浴衣の腰あたりで折り返す部分を「おはしょり」といいますが、この部分もまっすぐ綺麗に整えなければいけません。帯の下から人差し指1本分の幅でピンッと美しく覗くおはしょりは、浴衣を着こなす美しさにもつながります。丈もおはしょりも気にしつつ着こなしましょう!

4.浴衣にサンダルやヒールをあわせる

お祭りや花火大会など長時間移動するため、いつもの履き慣れたサンダルやヒールを履いてしまうことありますよね。履き慣れていない下駄は、鼻緒が足の指と擦れて鼻緒擦れや靴擦れができてしまいます。痛い気持ちはとてもわかりますが、 風情のある浴衣を着ているのに足元がサンダルだったら、せっかくの浴衣が台無しになってしまいます。
今では鼻緒が柔らかいクッション素材でできた下駄もあるので、足元にも気を抜かず完璧な浴衣の着こなしで堂々と出かけましょう。

5.盛りすぎメイク


浴衣や和服には盛りすぎメイクは似合いません。風情のある浴衣も化粧のせいで美しく見えなくなってしまいます。メイクは比較的薄めに、ナチュラルメイクが一番いいでしょう。唇はテカテカしたグロスをつけるのではなく、血色よく見えるほんのり色のついた口紅やリップがおすすめ。
浴衣だけでなく、メイクにも気を使えるのが浴衣美人への必須条件なのです!

6.派手なアクセサリーのつけすぎ

浴衣にジャラジャラと派手なブレスレットやピアスをつける人を見かけますが、あまり上品には見えません。小物ではありますが、その小物まで気を使えるのが浴衣美人です。派手なアクセサリーではなく、シンプルで小さめのピアスや、和風なデザインのアクセサリーを選ぶといいでしょう。ブレスレットはつけすぎず、1、2個を目安に。あくまで浴衣がメインですからね。

いかがでしたか?あ、去年のお祭りでやっちゃった…と思う人いるかもしれませんね。でも今年の夏は大丈夫!頭から足先まで完璧な浴衣美人になって、夏のイベントを楽しみましょう!

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