罪悪感なしで食べられる!?美容と健康に良いローチョコ

甘くて美味しいチョコレート。太っちゃうかも…ニキビが増えちゃうかも…とか思いながらも、ついつい手が伸びてしまいますよね。そんなチョコレート好きの皆さんにぜひ知っていただきたいのがローチョコレート。健康にも美容にも良いチョコレートということで、じわじわと人気が高まっているんです。

ローチョコってなに?

ローチョコと普通のチョコの違いは製造過程にあります。普通のチョコはカカオ豆を乾燥させる時やチョコを作る時に高熱を加えているため、カカオに含まれる酵素や栄養素が失われてしまっています。一方、ローチョコでは天日干し自然乾燥させたカカオを使用し、酵素が死滅しないように48度以下の温度で製造します。このため、ローチョコはカカオの酵素や栄養素を豊富に残しているのです。
栄養価が抜群に高く、スーパーフードといわれるカカオの力を生きたまま摂り入れることができるのがローチョコの最大の魅力です。加えて、その味も人気の秘密。一般的なチョコよりは甘さひかえめですが、カカオの風味が濃厚で美味しいと評判になっています。

ローチョコで摂取できるカカオの栄養素

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ローチョコを食べると以下のような生カカオに含まれる栄養素を摂り入れることができます。健康や美容、ダイエットに効果的な成分が満載で嬉しいですよね。

  • カカオポリフェノール:高い抗酸化作用があるためアンチエイジングに効果的。ガンや動脈硬化の原因になるといわれる活性酸素を除去する。
  • マグネシウム:カルシウムや酵素の働きを補い、精神を安定させる。便秘解消
  • ビタミンE :皮膚の免疫力の低下を抑え、シミを防ぐ。抗酸化作用もある。
  • カテキン:脂肪の燃焼を促進させる。抗酸化作用もある。
  • テオブロミン:血流量をアップして体温を上げる、食欲を抑制する
  • トリプトファン:幸せホルモンと呼ばれるセロトニンを活性化させる。
  • アナンダマイド:不安を和らげて幸福感や高揚感をもたらす、血管を柔軟にする。
  • フェニルエチルアミン:恋に落ちた時のように高揚した気分になり、食欲が抑制される。

ローチョコを食べる時の注意点

寝る前に食べるのは控えて

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ローチョコレートに限らず、チョコレートにはカフェインが含まれているので、夜遅くに食べると眠れなくなってしまう可能性があります。食べる時はなるべく寝る時間の4、5時間前までに食べると良いでしょう。

やっぱり食べ過ぎは禁物

ローチョコには白砂糖の代わりにハチミツ、メープルシロップ、アガベシロップなどの天然の甘味料が使われていることが多いです。これらの甘味料は白砂糖より健康的なイメージがありますが、食べ過ぎると太ってしまったり身体に害が及んだりすることがあるので気をつけましょう。アガベシロップとハチミツは果糖を多く含みます。果糖は血糖値を上げにくいというメリットがある一方、過剰に摂ると余った分が中性脂肪として蓄積されてしまいます。果糖の代謝は肝臓だけで行われるので、果糖の多量摂取は肝臓に負担をかけることにもなります。果物から果糖を摂取するのであれば、食物繊維などの栄養素と一緒に摂ることになるので大きな問題にはなりませんが、シロップなどで果糖を直接取り込む場合は摂りすぎに注意が必要です。特にアガベシロップは果糖の割合が高いので気をつけましょう。また、メープルシロップには血糖値を上げやすいショ糖が多く含まれています。メープルシロップにおけるショ糖の含有量は白砂糖より少ないので、白砂糖よりは太りにくいといえますが、食べ過ぎには注意が必要です。たとえローチョコでも糖類が入っている以上、たくさん食べても大丈夫ということはありません。幸い、栄養が豊富なローチョコは少量を食べるだけでも満足感を得やすいということなので、少しずつ楽しむようにすると良いでしょう。

まとめ

メリットがいっぱいで罪悪感を感じることなく食べられるローチョコ。ただ、価格が普通のチョコより、やや高めになっているので手を出しづらいかもしれません。そんな場合は手作りをするのがおすすめ。市販のローチョコより安く作ることができますよ。ローチョコを作るなんて難しそう…と思われるかもしれませんが、実は基本的な手順は混ぜて固めるだけ。
あっという間に作れてしまいます。おいしくて身体にも優しいローチョコをぜひ一度味わってみてください。

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