これからの季節は色鮮やかな洋服が出てきますね。でもメイクがいつも通りだと台無しになっちゃうかも。色鮮やかな洋服には色鮮やかなチークで自分のお顔を染めてみませんか?チークをいれるだけでこれからの季節に合うお顔になれちゃいます。そこで今回は、春夏メイクに合うチークカラーや入れ方をご紹介します♡
チークが欠かせない
チークがメイクに効果的な理由
チークを頬に入れると顔の血色が変わり元気に見える効果絶大!
たるんだ顔を引き締める小顔効果も期待できますよ。
普通にしていても優しく笑っているような幸福顔に見えちゃうかも。
チークの質感でなりたいイメージに
・パウダーチーク
一番簡単で初心者の方にオススメ。
・クリームチーク
しっかりと発色させたい時にピッタリですよ。
・リキッドチーク
肌の奥から湧き出るような柔らかな発色で、透明感のある肌を演出してくれます。
ピンク系
ピンクでふんわり赤ちゃん肌へ仕上げる
色は薄いピンク系で決まり!
青みピンクがおすすめですが、薄めのコーラルピンクやサーモンピンクでもGOOD♡
パウダーチークだとふんわりと仕上がるのでナチュラルに仕上がりますよ。
大きめブラシでチークをのせる
ふんわり柔らか肌のチークは、まあるく入れるのがポイント。
大きめのチークブラシでパウダーチークを取り、手の甲で馴染ませ円の中心から外側に向かってクルクルと広げていってくださいね。
オレンジ系
オレンジで艶っぽいクールなフェミニンチーク
クールでフェミニンな印象に仕上げるなら、リキッドチーク。
赤みがかったオレンジがピッタリ。
あまり暗い色をチョイスすると顔の印象まで暗くなってしまうので、ほどよい明るさの物を選ぶのがポイントです。
リキッドチークはつけすぎ注意
クールフェミニン仕様のチークは勾玉(まがたま)型に入れるのが鉄則。
頬の中心に円を描き、円の下をこめかみに向かってぼかしていきます。
斜め上に入れることで、クールな印象に。
ポイントはつけすぎないことです。
レッド系
レッドチークで肌から血色にじむ肌に
レッドチークでお風呂上りのように内側から自然にぽわっと♡
レッドチークはクリームタイプを使ってしっとりした質感を出すのがGOOD!
クリームタイプの場合、ベースメイクはリキッドファンデーションの方が馴染みやすいですよ。
クリームチークは指でポンポンと
頬の中心より少し高めにクリームチークをポンポンとなじませます。
指でのせるとラフ感がアップ!
仕上げにフェイスパウダーを顔全体に薄くのせれば完成。
ポイントは指で優しくチークをのせることですよ♪
チークの質感とカラーでなりたい自分に
チーク次第でなりたいお顔に変身。
カラーと質感でイメージもガラッと変わりますよ♪
ピンクチークはパウダータイプで赤ちゃんのようなふんわり肌に。
オレンジチークはリキッドタイプでクールでフェミニンな印象に。
レッドチークはじんわりと血色がにじむ肌に。
ぜひ自分に合ったスタイルで試してみてくださいね♡