自撮りも集合写真も、かわいく写りたい…!
「なんで私って写真写りが悪いんだろう…」そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。思い出として何度も見る写真、だからこそかわいく写りたいですよね!!
今回は写真写りがよくなる、ちょっとしたコツをご紹介します♪
自撮りも集合写真も、どんなときにも使える一生モノのコツですよ。
「写り」が悪くなる原因・NGポイント
1. 不自然な表情
妙に目をぱっちりさせていたり口角を無理に上げていたり、不自然な表情は顔がこわばっていてすぐにわかります。
撮られていることに気付いて無くて、あとから見る写真のほうが可愛かった、なんて経験をしたこと、ありませんか?あの自然さが大事なんです!
2. カメラの位置
カメラを自分の目線より低い位置で構えているのも写りが悪くなる原因。
自分の目線より下にカメラを構えると、カメラを見下ろす形になってしまい写りが悪くなります。カメラの位置は基本的に、目線と同じかそれ以上にしましょう。
3. テカリは禁物
写真を撮る前に顔のテカリは必ずチェックしましょう。この一手間がとっても重要です。
気をつけるポイント
では写真撮影の時はどんなことに注意すればよいのでしょうか。
1. 自分のベストな角度を探す
実際にデジカメ等を使って、ベストな角度を見つけましょう。髪の分け目の方から撮ると写りがよくなりますよ♪
2. 明るい服を着る
明るい服をレフ板の代わりに使いましょう!光を反射させることで、顔が明るく健康的に写ります♪白いハンカチを膝の上に乗せて撮るだけでも効果があります。
3. 顔をほぐす
色々な表情をして顔の筋肉をほぐしておきましょう。自然な表情を作ることができますよ♪
撮影前の2秒で変わる!感動テクニック
1. 大好きなものを思い浮かべる
好きな食べ物や人、好きなものを思い浮かべれば自然と笑顔になってしまいますよね♪たったこれだけで自然な笑顔が作れますよ。
2. 撮影直前に鼻から息を吸う
シャッターが押される寸前に、鼻から息を吸いましょう。力が抜けて、鼻筋が通ったように見えます。また息を吸うことで胸が開き、背筋が伸びる効果も♪
3. 目線はカメラの少し上
レンズを真正面から見つめると、睨んでいるようなキツイ印象の目になってしまいます。カメラの少し上を見ることで、パッチリした目に♡
4. 下の歯を見せない
笑った時に下の歯が見えると、老けて見られてしまいます。要注意です!
5. 手や小物で小顔に見せる!
顔の近くでピースをしたり、ぬいぐるみなどと一緒に写ることで、見ている人の目線を分散させることができます。
番外. 最終手段!?写りを気にしない
逆に自然な笑顔でかわいく写れるかも…!?
姿勢もポイント!
1. アゴを少し引く
アゴを引くことで、小顔効果だけでなく優しい印象にもなります♪首を少しかしげれば、顔全体がシャープな印象に。アゴを前に出せば二重アゴもカバーできますが、出し過ぎには注意しましょう。
2. 体を斜めにする
顔は正面をまっすぐ見て、体だけ斜めにしましょう。正面で写るよりも、確実に痩せて見えます。今すぐ実践できるテクニックですね。
3. 背筋を伸ばして立つ
猫背は絶対にNG!!苦しいと思うくらい背筋を伸ばし、胸を張りましょう。
集合写真でのワンポイント
1. 皆より半歩下がってみる
友人と横一列で並んでとる場合、少しだけ皆より下がって写真に写りましょう。下がり過ぎは禁物!片足だけ少し前にだすと自然に見えますよ♡
2. 端を避ける
真ん中にポジショニングするのがベスト。端っこだと横に引き伸ばされて写るので、太って見えます。
永久保存版・かわいく写るコツでした♡
いかがでしたか?今回は写真写りがよくなるコツをご紹介しました。自撮りでも、そうでない場合も今は写真を撮る機会が本当に多いですよね。
写真写りに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♡