今シーズンNo1トレンドカラー、ピンクがやっぱり気になる!
今シーズンのNo1トレンドカラーと言えばピンク!ハイファッションからリアルクローズ・ブランドまで、たくさんのピンクアイテムがリリースされていますね。多くの女子にとって、ピンクはやっぱり心ときめく色♡とても気になるところですが、「ピンクが似合うか自信がない」、「派手になり過ぎたり若作りして見えないかしら」…等々、ちょっと躊躇してしまうママ世代の方もいる模様。そこで今回は、ママコーデにおススメのピンクアイテムとコーデをご紹介したいと思います!
コーデに取り入れやすいのは淡いトーンのピンク
今シーズンのピンクは、ビビッドにパステル、ペールトーン、スモーキー…等々、バリエーション豊か。その中でも、ベージュやグレーがかった淡いトーンのピンクなら派手になり過ぎず、いつものベーシックな色を合わせる感覚でコーデに取り入れることが出来ます。
ベージュ系ピンクで…
肌なじみの良いベージュがかったピンクのブラウスは、柔らかい色合いが上品で優し気な雰囲気になります。シンプルなパフスリーブのデザインは、どんなボトムスとも相性◎。こちらはデニムとスニーカーを合わせてカジュアルダウンさせています。
前と同じブラウスを、ミディ丈のタイトスカートやパンプスと合わせて上品キレイめなコーデに。お子さんの学校行事などにも着て行ける装いです。
トップスにピンクを持ってくると顔映りが心配…という方は、ボトムスにピンクを。ベージュのボトムスを合わせる感じでコーデすればOK。こちらは黒の小物で甘くなり過ぎないようにコーディネートしています。スカートではなくガウチョパンツやスカンツにすれば、小さいお子さん連れでも動きやすくておススメです。
グレイッシュなピンクで…
今シーズントレンドの刺繍ガウンも、グレーがかったスモーキーなピンクを選べば落ち着いた印象に。ロングカーディガン感覚で着回せますね。
フロントのフリルがポイントのブラウスは、センタープレスが入ったマニッシュなネイビーパンツでクールな雰囲気に。夏のオケージョンシーンでも活躍できそうなスタイリングです。
出来ればプチプラで探したい…
「小さい子供がいると、淡い色は何かと汚れやすいので出来ればプチプラで…」という方も多いはず。大丈夫です!今シーズン旬のアイテム×淡いピンクのアイテムが、プチプラブランドからも沢山出ています!
ヌーディーなピンクのトップスは「HONEYS」のもの。後ろ下がりのシルエットは、着るだけで今年らしいこなれた印象に。しかもこちらは写真のネックレスが付属で付いてくるそうです!主婦にはうれしい特典ですね♪
ふんわりしたシルエットのミディ丈スカートは「GU」。ピンクでも膝より長い丈のものを選べば、可愛くなり過ぎず上品に着こなせますよ。ママ友とのランチ会に着て行けそうなコーデです♪
前と同じスカートを、今度はGジャンやパーカ、スニーカーと合わせて甘辛ミックスコーデに着回し。
袖に刺繍のあるこちらのブラウスは「GRL」のもの。この一枚で旬スタイルの完成です。小さいお子さんを抱っこしていても、せっかくの刺繍が隠れてしまう心配がありません♪
こちらもトレンド大本命の「GU」のキャンディスリーブブラウス。バケツ型のかごバッグやポインテッドのバレエシューズを合わせて、今年らしいキレイめカジュアルにコーディネートしています。オン/オフ問わず、様々なコーデが楽しめそうな一枚です。
カジュアル派にはボーダーで取り入れるのもおススメ
普段カジュアルなスタイルが多い方には、ネイビー×白などの定番ボーダートップスをピンク×白にチェンジしてみるのもおススメ。ボーダーは元々がカジュアルな印象なので、意外と気負いなくピンクを取り入れることが出来ます。トレンチ×かごバッグで春のフレンチカジュアルの完成です♪
プチプラブランドでもピンクボーダートップスを発見!こちらは「reca」のもの。お子さんと公園遊びに行くときにぴったりのコーデです。
いよいよビビッドなピンクにも挑戦!
春が過ぎ夏の気配が近づいてくると、鮮やかなピンクも気になってくるのでは?少し勇気がいりますが、甘くなり過ぎないように素材やデザインを気を付ければ、大人っぽく着こなせますよ。
ビビッドなニットもツインで着るときちんと上品なイメージに。クロップド丈のワイドパンツとヌーディーなサンダルで足元に抜け感を出しつつ、ダークなネイビーで辛口コーデに。
ビビッドな色はリネンなどの天然系の素材で選ぶと、夏らしいナチュラルなイメージになって比較的取り入れやすいです。デザインもメンズライクなオーバーシャツタイプにして、身体の線につかず離れずで着ると、こなれ感が出ます。
ビビッドなプリーツスカートに、スポーティーなイメージのボーダーやスニーカーと合わせて甘辛ミックスにするのもおススメ。淡いトーンのスカートよりもビビッドな方が下半身が膨張せずに見え、実は着やせ効果が♪
リーフプリントが印象的なマキシスカートは、リラックス感があって大人の余裕を感じさせます。モノトーンの小物で甘過ぎないコーデにまとめています。
まとめ
いかがでしたか?一口にピンクと言っても、今シーズンは色味もアイテムもバリエーション豊か。自分に合ったトーンを探して、ぜひピンクコーデを楽しんでみてくださいね。