「きれいなお姉さん」でいたい!
年齢を重ねても男性の恋愛対象でいられる人の印象は「いつまでも若々しいキレイなお姉さん」。しかし若くいることばかりに気を取られると、ウッカリ「若作りしている人」と思われてしまうことも。
「若作りしている人」と思われてしまうと男性の恋愛対象からは自然と外れてしまいます。年齢を重ねると同時に、若々しく、しかしただ見た目の若さだけにとらわれることのない「きれいなお姉さん」を目指しましょう♡
流向に左右されない
一生懸命流行を取り入れようとしていた10代後半から20代前半。20代後半からはファッションでも流向に左右されることのない自分らしさを確立することが大切です。
ファッションは質感や素材にこだわって
プチプラの洋服は着回しに便利ですし、お財布にも優しいので、何かと強い味方です。しかしどうしても質感は劣りがち。年齢を重ねるにつれて、素材の悪さは全体を安っぽく見せてしまう原因になります。
ファッションでは素材のよい物を意識して取り入れましょう。品質のいい洋服とプチプラの洋服を上手に組み合わせることで、上質な大人のオシャレができる女性として周囲からも見られるはずです。
また自分が着たいものだけを選ぶのではなく、体のラインが美しく見えることなどを考えることも大切です。露骨に露出の多い洋服やトレンド感の強すぎる洋服は、周囲に“若作り感”な印象を与えてしまいます。
メイクは透明感が命
年齢とともに若い時にはなかったトラブルが訪れるもの。水分不足やハリの低下した肌に、一生懸命ファンデーションを厚塗りいていると周囲に“若作り感”を与えてしまうかも。
いつまでも若々しいと感じさせる美しさの秘訣は肌の透明感にあり。内側から輝くような艶とハリのある潤い肌は若さの象徴とも言えるでしょう。そのためには部分別のエイジングケアが欠かせません。
自分では実感がなくても、どんな人でも年齢を重ねるごとにたるみや肌の老化が進行します。若い頃よりも乾燥しやすかったりシミやクスミが目立ち始めるので、それに応じたケアを行いましょう。
メイクをしたまま寝たり、偏った食生活も肌の美容と健康に直結しますので、無理は禁物。生活習慣も見直すよう努力しましょう。
女性としての品格
男性にいつまでも恋愛対象として見られる大人の女性は、女性が持っておきたい品格を兼ね備えています。年齢に見合った教養や知的な魅力が男性の心を惹きつけているのです。
ある程度年齢を重ねたら、流向している若者言葉や汚い言葉を使うのはNG。ちょっとおバカな女性がモテるのは本当に若いうちまで。大人の女性は社会性の高さや経験に応じた知識などで品格をアピールしましょう。
大人の女性の魅力♡
いかがでしたか?若作りなんて言わせない3つのポイント。いつまでも男性の視線を集めるきれいなお姉さんでいましょう♡