メイクを落とさず寝た翌日……肌をリカバーするためのケア方法とは?

疲れて帰った日など、ついメイクを落とさずに眠ってしまうことがありますよね。

しかし、メイクをしたまま寝るのは、肌にとっては良くありません。

メイクをしたまま眠ってしまった場合、どのような影響があるのか。また、メイクを落とさず寝てしまった後の対処法について、お伝えします。


メイクを落とさず寝たら……どうなる?

化粧品には、肌と密着性を高めるために、油性の成分が使われています。

長時間それらを肌にのせたままでいると、空気中の酸素と反応して次第に酸化し、過酸化脂質に変化していきます。

この過酸化脂質は不安定で、周りのものも酸化させてしまう性質があるため、放っておくと、元々の肌の上にある脂質や角質層の脂質までもが酸化してしまうそう。

こうして、肌の老化が加速化してしまうのです。

さらに、メイクの汚れは毛穴を詰まらせ、雑菌が繁殖しやすい状態にもなります。そのため、肌の炎症を起こす可能性も高くなってしまいます。

またメイクは、肌の水分を奪うため、乾燥しやすくなります。

そのような状態で、夜のスキンケアで保湿せずに寝てしまうと、ますます肌の乾燥を招き、様々な肌トラブルを引き起こす原因となります。

メイクを落とさずに寝た翌朝のケア①念入りにメイクを落とす

メイクをしたまま寝てしまったら、起きてから、できる限り早くメイクを落とすのが一番です。酸化した汚れをいち早く取り除かなければなりません。

その時に、慌ててゴシゴシ擦って落とすのは、絶対NG!

肌には負担がかかっている状態ですので、いつもよりも優しく汚れを落とすよう、意識してくださいね。

クレンジング剤をたっぷり使って、皮膚に摩擦を与えないようにし、洗顔料もしっかりと泡立ててから行いましょう。

毛穴に詰まった汚れを取り除くためには、お風呂に入ったり、蒸しタオルを使ったりして、毛穴を開かせると良いですね。

できれば湯船につかって血行を促進し、肌の代謝を上げるようにすると、さらに回復に効果的です。

メイクを落とさずに寝た翌朝のケア②しっかり保湿をする

メイクを落とさずに寝てしまった翌朝は、肌がべたついていると感じるかも知れません。

これは、水分不足を補おうとして皮脂が分泌されるため。逆に水分が不足し、乾燥した状態になっているのです。

そのため、しっかりと保湿することを心がけなければなりません。

とはいえ、特別なケアアイテムを使うと、弱った肌には逆に刺激となってしまうことがあります。

いつも使っているアイテムを活用して、ローションパックをするのがおすすめです。乳液やクリームも、普段よりたっぷり使って、優しくケアをしましょう。

メイクを落とさずに寝た翌朝のケア③肌を休ませる

ダメージを受けた肌の上に再びメイクをのせるのは、できれば避けたいですね。

もしもメイクをする必要がないのであれば、翌日はスキンケアだけで過ごし、肌を休ませてあげると良いでしょう。

仕事や予定によって、どうしてもメイクをしなければならない場合も、なるべくナチュラルに仕上げた方が無難です。

特に、毛穴に詰まりやすいファンデーションをガッツリ塗るのは、やめておきましょう。

また翌日は、帰ったらすぐにメイクを落として早く寝るように心がけましょう。

メイクも落とさず寝てしまうほど疲れているのですから、肌を復活させるためには、まず体の疲れを取ることが先決。

ゆっくり休んで、疲労やストレスをリセットして下さいね。

何もしないでベッドにもぐり込みたくなる日もあるかもしれませんが、そんな時は「この行動が老化を加速する」と思い出して、もうひと頑張り!

最近は、拭き取るだけでスキンケア効果もあるクレンジングシートもありますので、疲れて少しでも早く眠りたいとう時には、そのような便利アイテムを利用するのも手です。

メイクを落とさずうっかり寝てしまった……!という時も、早く対処すればするほど復活も早いので、適切なケアをしていきましょう♪

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